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VOKEY SELECTION GUIDE 正しいウェッジの選び方ガイド

世界でも日本でも使用率No.1

ウェッジゲームの重要性とウェッジ選び

ウェッジゲームでは、距離の打ち分け、上げる、転がすなど、求められるショットは多岐にわたり、フェアウェイ、深いラフ、バンカーなど、ライコンディションも様々です。マスタークラフトマン、ボブ・ボーケイ氏は、それらプレーヤーの要求を具現化し、そのニーズに応えることにより、プレーヤーひとりひとりの満足度を高め、プレーヤーの高い信頼を長年の間、獲得し続けています。
その積み重ねの結果として、ツアーでの使用率No.1(※)を獲得することができました。ロフト角、バウンス角、ソール形状に多彩なバリエーションを持つボーケイウェッジなら、あらゆる状況に合わせ、それぞれのゴルファーが最適なウェッジを選択することができます。

ウェッジの巨匠、ボブ・ボーケイ氏

ボーケイ氏のこだわり
ウェッジの巨匠、ボブ・ボーケイ氏

僕のウェッジの開発のバックグラウンドはツアーです。
US PGA、ヨーロッパ、日本やアジアなど、世界中のツアーの選手の意見やフィードバックを取り込むことを、僕はツアーDNAと呼んでいます。
そして、それが僕のウェッジの開発の原点になるわけです。
たとえば現在なら、アダム・スコット選手、スティーブ・ストリッカー選手などの要望にいかに応えていくか、そしてそれらを、どう具現化していくか、それが僕の開発の始まりになります。
例えば、ウェッジを作るうえで、まず難しいとされていることは、顔の形です。
ウェッジは、単にスクエアに構えるだけではなく、フェースをオープンにしたり、いろいろな角度に構えるからです。
その時に、違和感のない形をプレーヤーは求めてきます。また、スクエアに構えた時だけではなく、オープンに構えた時にも、彼らが思った通りの球が出るような、バウンス角や、ソールの丸み、幅などにする必要があり、それがグラインドのバリエーションへとつながっていくことになります。
そして、それら選手とのやりとりや開発を積み重ねてきた結果、ボーケイウェッジはツアーの中での、様々なプレースタイル、あらゆるライコンディションに適応できるようになってきたと言えるでしょう。
以上の様に、これまで培ってきた僕の全ての経験と知識を盛り込んだボーケイデザインウェッジは、皆様の様々なプレースタイル、あらゆるライコンディションに合うように、多くのロフト角、バウンス角のバリエーションをご用意し、最適なグラインドを選択しております。
是非、この豊富なラインナップから、それぞれに最適なウェッジを見つけていただき、皆様のゴルフプレーに役立てていただければ幸いです。

もしかしたらあなたも、あの、プロのようなアプローチショットが打てるようになるかもしれません。