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フィッティングコラム vol.3:ボブ・ボーケイが「56°」を推奨する理由。

日本各地のゴルフショップやゴルフコースでボーケイウェッジのフィッティングイベントがスタート。そのフィッティングプログラムを担当する、ウェッジフィッターの三瓶大輔(みかめ だいすけ)がウェッジ選びのポイントを6回に分けてお送りします。


打ちたい距離を安定して刻むため、それが答えです。

多くのアマチュアプレーヤーのウェッジ使用状況をお聞きしていると、サンドウェッジ(SW)として58度ロフトのモデルを選択されている方が多いことに気づきます。ボブ・ボーケイは「SWの基本形は56度(バウンス角14度)である」と常々いっていますが、今回はその理由についてお話ししてみます。

基本的にロフト角が増えるほど、アプローチは難しくなります。 その理由は、同じバウンス角でも、ロフト角が大きくなるほどリーディングエッジの刃が出てきて地面に刺さりやすくなること。次にボールがフェースの上を滑りやすくなるため、距離感が合いにくくなることが挙げられます。

ボブ・ボーケイは「ウェッジとは、プレーヤーの意図した距離を正しく刻めるものでなければならない」といっています。バンカー脱出のためだけでなく、あらゆるライから“意図した距離”を刻むために、ロフトは58度よりも56度。ハウンスも10度よりも14度の方がやさしいと推奨しているのです。

 タイトリストのウェッジフィッティングでは、ロフトの違いによる距離の安定性についてもご体感いただけますので、ぜひご参加下さい。
(フィッティング担当/三瓶)

ロフト角が大きくなるほどリーディングエッジの刃が尖るように出てくるため、地面に刺さりやすくなる。


写真右のロフト56度、ハウンス14度モデルがボブ・ボーケイの考えるサンドウェッジの基本形。アプローチスタイルによって、ロフト56度でも推奨されるバウンス角やソールのグラインドが異なります。


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