TSドライバーをテスト！その感動を自らSNSに投稿

6月の全米オープンからツアープレーヤーへの供給が始まったタイトリスト TS2・TS3 ドライバーですが、このニューモデルからこれまでにないコミュニケーションが始まっています。それが #TSProjectです。
タイトリスト TS2・TS3 ドライバーをいち早く手にした米男子ツアー、欧州ツアーのトッププレーヤーたちが、自らのSNS（インスタグラムなど）を使って、ニューモデルを手にした興奮や率直な使用感などを、思い思いに投稿しています。

「新しいドライバーが届いた。もう待ちきれない！」
（ジャスティン・トーマス）

「新製品が来た！興奮するぜ！」
（ラファ・カブレラベロー）

「TS3ドライバーが気に入った。全米オープンで使う！」
（ウェブ・シンプソン）

「新しいタイトリストのドライバー、すぐバッグに入れた！」
（アンドリュー・ジョンストン）

世界のトッププレーヤーでも新ドライバーを目の前にして、胸をときめかせている様子が伝わってきます。 こうしたタイトリスト TS2・TS3ドライバーに対する印象や使用感などを、プロ、アマ問わず体験したゴルファー自身が発信していくのが#TSProjectなのです。#TSProjectは、TS2・TS3 ドライバーのスピードがゴルファーに驚きを与え、ゴルフをもっと楽しく、アグレッシブなものにすることを目的にしています。

TS3 ドライバーが優勢!?最新TSドライバーモデル別カウント！

ツアー全体ではやっぱり使用者半々!?気になるヘッド体積を教えます！

7月スコットランド・カーヌスティGLで行われた世界最古のメジャー競技、全英オープンでは23名のトッププレーヤーがTSドライバーを手に戦いました。ツアー供給を始めた全米オープンで、いきなり17名のプレーヤーがキャディバッグにTSドライバーを入れ、その後約一ヶ月で使用者総数は米国、欧州ともに急増。それが全英オープンでの高い使用率にも表れています。では、全英オープンでの気になるモデル別使用者数を見てみます。
TS2 5名／ TS3 18名
なんと、TS3 ドライバーの圧勝ともいえる結果になりました。これについて米国タイトリストの担当者はこう言っています。

「確かに全英オープンではTS3 ドライバーを選択したプレーヤーが多かったですが、同じ週に米国で行われた男子ツアーでは、TS2 ドライバーの使用者の方が多く、世界ツアー全体としては依然としてほぼ半々の使用者割合であるといえますね」
（ジョッシュ・タルギ）

917ドライバーまではD2（460cc）、D3（440cc）だったため、ヘッド体積がモデル選択の基準となっていた面もありますが、新しいTS2・TS3ドライバーは既報の通り、両モデルとも同じサイズで設計されています。これがモデル別の使用者割合を偏りのないものにしているのです。タイトリスト TS2・TS3 ドライバーのヘッド体積は、どちらも 460cc となります。