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11~12月のラウンドに適したゴルフウェア

すっかり秋も深まり、地域によっては紅葉を眺めながらゴルフを楽しめる季節になりましたね。日増しに寒くなっていくこれからの時期でも快適にプレーが楽しめる、あたたかく動きやすい便利なアイテムをご紹介いたします。

11~12月はゴルファーにとってどんな時期?

11月に入ると、気温はグッと下がり、寒くなります。一般的な服装の目安として、15℃以下から冬用のニットや薄手のコートが必要とされています。それから考えると、11月以降のゴルフには、ニットやアウターなどのアイテムが必須になってきます。

11~12月のゴルフウェアに必要な機能

これからの季節には寒さ対策が重要になります。そこで、今回は防寒対策に効果的な方法をご紹介します。ニットやアウターには防風機能のあるものを着用し、冷たい風を遮ることが一番効果的です。そして、インナーに蓄熱機能や起毛素材を着ることでさらに保温性を高められます。蓄熱素材は、太陽光を吸収し、その吸収した光エネルギーを熱に変換し快適な温度を保ちます。起毛素材は、空気を溜めこむことができるため、保温性が高くなります。

おすすめアイテム

シャツ
ヘリンボーンジャカードシャツには、蓄熱保温素材を使用しています。ボタンダウンなので、ニットと相性も良く着回しに便利なアイテムです。モックネックシャツとタートルネックシャツは、裏起毛素材を使用しており保温性があります。また、ストレッチ性も抜群なので、セーターやアウターを重ね着しても動きやさは損なわれません。

(左から) ヘリンボーンジャカードシャツモックネックシャツタートルネックシャツ

ニット
ニットは動きやすく、ゴルフにとても適しているアイテムです。そこで、今シーズンは、防風と蓄熱の2タイプをご用意しました。
風の強い日には、防風裏地付のニットをおすすめします。防風裏地付きのタイプは、身頃と袖全体に裏地が付き、冷たい風をシャットアウトします。ストレッチ性も十分あるので、ストレスなくプレーに集中できます。

(左から)ケーブル柄 防風ジップニットウール 防風ハイネックニットウール ケーブル柄 防風Vネックニット

蓄熱機能裏地が付いたニットブルゾンは、身頃部分は保温性に優れた裏地が付いており、袖は動きやすいように裏地はつけていません。フルジップタイプなので脱ぎ着もしやすく、日中は暖かくなることもある11月には便利なアイテムです。

(左から)ダイヤ柄 蓄熱ジップニットウィンドペーン 蓄熱ジップニット

アウター
中綿×ニットブルゾンは、前身頃は中綿入り、袖と後身頃は防風裏地付のニットです。前身頃は中綿で保温性を高め、それ以外の可動域の多い部分にニットを使用し、暖かさと動きやすさを追求したアイテムになっています。半袖中綿ジャケットは、アスリート志向の方におすすめのアイテムです。とても軽量なので着ていることを忘れてしまうほどです。特に、先ほどご紹介したハイネックシャツの上に着て頂くと、より暖かく動きやすさも保ちます。

(左から)中綿×ニット 防風ブルゾン軽量中綿ジャケット

パンツ
ヘリンボーンパンツは、シンプルで上品なスラックスタイプです。裏側は起毛になっている為、肌触りが良く暖かです。ストレッチ性も抜群なのでとても快適な履き心地です。ウエストに、6p調節できるアジャスト機能があるのも嬉しいポイントです。

裏起毛 ヘリンボーンパンツ

いかがでしたでしょうか?動きにくくなりがちな冬こそ、身軽な着こなしでアクティブにラウンドしたいですよね。機能アイテムを上手く取り入れて、暖かく快適なラウンドを楽しんでくださいね。