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WGC-フェデックスSt.ジュード招待でプロV1/プロV1xが1-2フィニッシュ!

米男子ツアーの世界選手権シリーズ、『フェデックス・セント・ジュード招待』は、テネシー州TPCサウスウィンドで最終ラウンドを行い、1打差の2位からスタートしたタイトリスト プロV1xを使用するプレーヤーが5バーディ・ノーボギーで回り、見事に逆転。5月の全米プロ以来となる今季3勝目を飾りました。

また、2位にはプロV1を使用する、タイトリスト ブランドアンバサダーのウェブ・シンプソンが入り、大会を大いに盛り上げました。シンプソンはツアー供給が始まったばかりのニューアイアン『620 MB』プロトタイプを使用しています。

What’s In The Bag?
Webb Simpson/ウェブ・シンプソン(米国)

Golf Ball: プロV1
Driver: TS3(10.5度)
Fairway: TS2(15度)、913Fd(18度)
Utility: 913Hd(20度)、 915Hd(23.5度)
Irons: NEW 620 MB(#5-PW)
Wedges: Vokey Design SM7(54度)、Vokey Design Proto(60度)

この大会で、タイトリストはゴルフボールに加え、アイアン使用率No.1も獲得しました。

日系米国人の22歳ルーキーがプロV1xを使用しツアー初優勝!

米男子ツアーの『バラクーダ選手権』は、ネバタ州モントルーG&CCで最終日を行い、日系米国人で今年大学を卒業しプロ転向したばかりのルーキープレーヤー(22歳)が嬉しいツアー初優勝を果たしました。優勝選手はプロV1xボールを使用。今大会以外でも度々上位進出を果たしており、最も初優勝に近い若手プレーヤーとして注目を集めていました。

なお、タイトリスト ゴルフボールは今大会でも73%の高い支持を獲得、使用率No.1ボールとなっています。

メジャー大会で今季2勝の快挙!
プロV1使用 コ・ジンヨンの安定感!

女子ツアーのメジャー大会、エビアンマスターズはフランスのエビアンリゾートGCで最終ラウンドを行い、3位スタートのコ・ジンヨン(韓国/プロV1使用)が5バーディ・1ボギーの67で回り、2位に2打差をつけて逆転優勝を果たしました。コ・ジンヨンは4月のANAインスピレーションにも勝利しており、2019年のメジャーで2冠を達成しました。
なお、今大会ではタイトリスト ゴルフボールが82%の使用率を獲得し、2位ブランドの7%に10倍以上の差をつけて圧倒的なNo.1に輝いています。

シニアツアーでもメジャー勝利に貢献!
B・ランガーが全英シニアオープンを制す!

シニアツアーのメジャー大会、全英シニアオープンはイングランドのロイヤルリザム&セントアンズで最終ラウンドを行い、プロV1を使用するベルンハルト・ランガー(ドイツ)が6バーディ・2ボギーの66でまとめ、3打差を逆転し優勝しました。この勝利でランガーはツアー40勝に到達。勝利数1位のヘイル・アーウインとの差を5勝に縮めました。

タイトリスト ゴルフボールは今大会でワン・ツーフィニッシュを決めただけでなく、76%の支持を獲得し圧倒的な使用率No.1に輝いています。

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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