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プロV1x使用 ティレル・ハットンが2年ぶりに優勝!
プレーオフ進出6名中4名がタイトリストボールを使用!

欧州男子ツアーの「ターキッシュエアラインズオープン」は、トルコのザ・モンゴメリー マックスロイヤルで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するティレル・ハットン(イングランド)が、6人のプレーオフを制し、2017年10月の「イタリアオープン」以来となるツアー通算4勝目を挙げました。

6人のプレーオフを制し優勝を手にしたティレル・ハットン|Pro V1, SM7

通算20アンダーで4日間を終えた6名のプレーヤーによって、サドンデス方式のプレーオフが行われた今大会ですが、このうちの4名がタイトリスト ゴルフボールプレーヤーでした。見事優勝を決めたハットンはプロV1xを使用、2位となったベンジャミン・エベール(フランス)、ビクター・ペレス(フランス)、マティアス・シュワブ(オーストリア)の3名がプロV1を使用していました。タイトリスト ゴルフボールは今大会でも2位ブランドを大きく引き離す圧倒的な使用率(63%)を発揮。その高いトータルパフォーマンスがベストプレーを引き出し、上位争いに大きく貢献することを証明しました。

プロV1x使用 鈴木愛が圧巻の2週連続V
タイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献!

日米女子ツアー共催「TOTOジャパンクラシック」は、滋賀県の瀬田GC北コースで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する鈴木愛が通算17アンダーで見事に2週連続優勝を達成しました。シーズン6勝目を、首位を一度も譲らない「完全優勝」で飾る快挙でした。

日米共催大会で今シーズン6勝目を果たした鈴木愛|Pro V1x

好調を支えているのは、ショートアイアンやアプローチでの卓越したスピンコントロール。常にカップに近い距離からパーパットを打てるため、ボギーを打つケースが減り、後続の追い上げを許すことなく逃げ切り優勝を収めています。

タイトリスト ゴルフボールは、ホールカップに近い距離からファーストパットを打つことがスコアメイクの最重要ポイントと位置づけ、ショートゲームでのスピンコントロール性能を追求したゴルフボール開発を行なっています。鈴木愛の安定したプレーによって、その開発哲学の確かさとタイトリスト ゴルフボールが持つ高いトータルパフォーマンスが実証される結果となっています。

“Green-to-Tee(グリーンからティへ)”の哲学で開発されているタイトリスト ゴルフボール|Pro V1x

このほか、2位のキム・ヒョージュ(プロV1)、4位タイのヤン・ジンプロV1x)、ジェニファー・カプッチョ(プロV1)、6位タイの菊地絵理香(タイトリスト ブランドアンバサダー/プロV1x)と、タイトリストプレーヤーが上位を席巻する結果となりました。

タイトリスト ボールプレーヤーが上位独占!
チェ・ホソンが今平を振り切って今季初V!

国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は、沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄で最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するチェ・ホソン(韓国)が、4バーディ「67」で回り、通算14アンダーで今季初優勝を飾りました。

タイトリスト ゴルフボールは今大会でも他を圧倒する上位貢献率を発揮し、優勝したチェ・ホソン、そして最後まで優勝を争った今平周吾プロV1x)、3位のショーン・ノリスプロV1x)、ディラン・ペリー(プロV1)、5位タイのブラッド・ケネディプロV1x)など、上位6名のうち、5名がタイトリスト ゴルフボールプレーヤーとなりました。

ツアー通算3勝目を飾ったチェ・ホソン|Pro V1x

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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