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ブランドアンバサダーがプレーオフで激突!タイラー・ダンカンが嬉しいツアー初優勝。
ツアー供給直後のNEW SM8 ウェッジが早くも勝利に貢献!

正確なショットを武器にPGAツアー初優勝を果たしたタイラー・ダンカン(米国)|Titleist Brand Ambassador

米男子ツアー「ザ・RSMクラシック」は、ジョージア州のシーアイランドリゾートで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのタイラー・ダンカン(米国)が、同じくブランド アンバサダーのウェブ・シンプソン(米国)をプレーオフで破り、歓喜のツアー初優勝を果たしました。

ダンカンは、サンデーバックナインの上がり2ホールで連続バーディを決め、通算19アンダーでフィニッシュ。ウェブ・シンプソンとのプレーオフに突入すると、2ホール目でダンカンが4メートルのバーディパットを決めて決着。2012年にプロ転向した30歳のダンカンが、「長年の夢だった」という米ツアー初制覇を家族の目の前で果たしました。

大会使用率No.1のTSドライバーやツアー供給がスタートしたNEW SM8 ウェッジなどを使用|Pro V1, TS2 Driver, New SM8 Prototype

What’s In The Bag?
Tyler Duncan/タイラー・ダンカン(米国)

Golf Ball: プロV1
Driver: TS2(9.5°)
Fairway: TS3(13.5°)
Utility Iron: U500(#2)
Irons: 718 AP2(#4-PW)
Wedges: Vokey Design SM8 Prototype(54°、58°)、Vokey Design SM7(50°)
Putter: Scotty Cameron Prototype

今大会では出場156名のうち、77%にあたる120名がタイトリスト ゴルフボールを使用。2位ブランド(8%)に圧倒的な差をつけて使用率No.1を獲得しました。また、その高いトータルパフォーマンス性能がベストゲームに貢献。優勝 タイラー・ダンカンプロV1)、2位 ウェブ・シンプソンプロV1)、3位 セバスチャン・ムニョスプロV1)、4位 ブレンドン・トッドプロV1x)とトップ4全員が、タイトリスト ゴルフボールを使用しました。

さらにドライバーユーティリティメタルユーティリティアイアンアイアンウェッジカテゴリーでもブランド別使用率No.1を記録。とくに今大会からツアーへの供給がスタートしたNEWウェッジ、ボーケイ・デザイン「SM8」は、早くも37名の使用者を獲得(総使用本数102本)。優勝したダンカンをはじめ、多くのプレーヤーの活躍によって、さらに進化したボーケイウェッジの性能が証明される形となりました。

プロV1x使用 今平周吾が今季2勝目を獲得!
2年連続の国内男子ツアー賞金王に大きく前進

宮崎のフェニックスカントリークラブを舞台に開催されていた国内男子ツアーの「ダンロップフェニックストーナメント」は、最終日が悪天候のために中止となり、3日間(54ホール)の短縮競技として成立。第3ラウンドを終え通算10アンダーで単独首位に立っていたタイトリスト ボールプレーヤーの今平周吾プロV1x使用)がそのまま優勝、今季2勝目を飾りました。今平はゴルフボールのほか、ユーティリティメタルウェッジもタイトリストを使用しています。

世界ゴルフランキング34位に浮上した今平周吾|Pro V1x

この優勝で今平は世界ゴルフランキング45位から34位にジャンプアップ。2年連続の国内男子ツアー賞金王獲得に向け、大きく前進しました。なお、今大会では、優勝 今平周吾プロV1x) 2位 ハン・ジュンゴンプロV1x)とタイトリスト ゴルフボールが1-2フィニッシュ。この他、5位タイ マックス・ホーマプロV1)、スンス・ハンプロV1x) 8位タイ ブラッド・ケネディプロV1x)と、タイトリスト ゴルフボールが高い上位貢献度をみせています。

プロV1使用 渋野日向子が逆転でシーズン4勝目!
タイトリスト ゴルフボールプレーヤー3名がツアー最終戦に賞金女王の座をかけて激突!

国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」は、愛媛県のエリエールGC松山で最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーの渋野日向子プロV1使用)が、見事な逆転優勝を飾りました。

国内女子ツアー4勝目を挙げた渋野日向子|Pro V1

2打差の7位からスタートした渋野は、6バーディ、ノーボギーの「66」と完璧なゲームを展開。シーズン8勝を狙う鈴木愛プロV1x使用)を終盤ホールで逆転し、通算19アンダーで国内4勝目を獲得。涙でその喜びを表しました。

≫ 渋野日向子がプロV1を選ぶ理由

この結果、国内女子ツアー賞金女王の行方は、鈴木愛プロV1x)、申ジエプロV1)、渋野日向子プロV1)のタイトリスト ゴルフボールプレーヤー3名に絞られ、最終戦「ツアー選手権リコーカップ」(28日開幕)で最終決着を迎えることになりました。

渋野は今シーズンからプロV1を使用

プロV1使用 キム・セヨンが最終戦で今季3勝目。
タイトリスト ゴルフボールは、2019米女子ツアーで26勝!

米女子ツアー「CMEグループ ツアー選手権」は、フロリダ州のタイバーアンGCで最終ラウンドを行ない、単独トップでスタートしたタイトリスト ボールプレーヤー、キム・セヨン(韓国/プロV1使用)が「70」の手堅いゴルフを展開し、2位に1打差をつけて優勝。今季3勝目を飾るとともに、年間ポイントランキングでもトップに躍進しました。

米女子ツアー最終戦をバーディ優勝で締めくくったキム・セヨン|Pro V1

タイトリスト ゴルフボールは、ツアー最終戦でも82%の使用率を獲得し、圧倒的なNo.1ゴルフボールブランドに。優勝 キム・セヨンプロV1) 2位 チャーリー・ハルプロV1x)3位タイ ダニエル・カンプロV1x)、ネリー・コルダ(プロV1) 5位 ブルック・ヘンダーソンプロV1)とトップ5を独占しました。

タイトリスト ゴルフボールは、2019年米女子ツアーにおいて26勝に貢献。2位ブランドの4勝を圧倒的に引き離す、極めて高い勝利数を達成しました。また、年間賞金女王には、タイトリスト ボールプレーヤー、コ・ジンヨンプロV1使用)が輝きました。

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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