2018-19米男子ツアーで優勝した34名だけが出場する特別なトーナメント「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」が、ハワイのプランテーションコースatカパルアで行なわれ、タイトリスト ブランドアンバサダーでプロV1xと14本のタイトリスト ゴルフクラブを使用するジャスティン・トーマス（米国）が三つ巴のプレーオフを制し、見事2020年最初の米ツアー優勝者に輝きました。

トーマスは、最終日を1打差の2位でスタート。攻めのゴルフで7バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算14アンダーで三つ巴のプレーオフに進出。プレーオフ1ホール目で1人が脱落し、タイトリスト ボールプレーヤー同士の戦いとなると、2ホール目で引き分け、3ホール目でバーディを獲ったトーマスが栄冠を勝ち取りました。トーマスはこの優勝で昨年10月の「ザ・CJカップ@ナインブリッジ」に続く、今シーズン2勝目を挙げました。さらに、27歳までに米男子ツアー通算12勝を達成した歴代4人目にも輝きました。

トーマスは、プロV1x ゴルフボールをはじめ、TS3ドライバー、TS3フェアウェイメタル、T100アイアン、620MBアイアンなど、すべてのギアをタイトリスト製品で揃え、安定したハイレベルなプレーを持続。それはショットの正確性を示すスタッツにも表れています。

＜ドライビング・アキュラシー・パーセンテージ＞
86.67%
＜グリーン・イン・レギュレーション・パーセンテージ＞
83.33%

※セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ最終日のデータ

What’s In The Bag?
Justin Thomas／ジャスティン・トーマス（米国）

Golf Ball: プロV1x
Driver: TS3（9.5°）
Fairway: TS3（15°）、915Fd（18°）
Irons: T100（#4）、620MB（#5-#9）
Wedges: Vokey Design SM7（46°、52°、56°）、SM6（60°）
Putter: Scotty Cameron X5

タイトリストは34名が出場したこの大会で、ゴルフボール、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターにおける使用率No.1を獲得しました。

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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