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卓越したスピンコントロールで難コースを攻略。
ティレル・ハットンが米ツアー初優勝!

ヨーロピアンツアー4勝のティレル・ハットンが、米ツアー初勝利を飾った|Pro V1x
ヨーロピアンツアー4勝のティレル・ハットンが、米ツアー初勝利を飾った|Pro V1x

米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待byマスターカード」は、フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで最終ラウンドを行ない、首位でスタートしたタイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するティレル・ハットン(イングランド)が、通算4アンダーで逃げ切り優勝を果たしました。

前日に続き、強い風と乾いたグリーンのタフなコンディションの中、ハットンは2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」でフィニッシュ。後続選手もスコアを伸ばすことができず、ハットンは嬉しい米ツアー初勝利を手にしました。

「このコースは風も強いがラフも長くてスピンコントロールが難しい。その中でもうまく回れていると思う」と、大会3日目に語っていたハットン。彼のスコアマネージメントを支えていたのが、タイトリスト プロV1x ゴルフボールとNEW ボーケイ・デザインSM8 ウェッジ(54°、60°)でした。

ボーケイ・デザイン SM8 のサンド(54°)とロブ(60°)ウェッジを使用|Tyrrell Hatton
ボーケイ・デザイン SM8 のサンド(54°)とロブ(60°)ウェッジを使用|Tyrrell Hatton

タイトリスト ゴルフボールとボーケイ・デザイン ウェッジのコンビネーションで上位に進出したのは、ハットンだけではありません。

ホンダクラシックを制したイム・ソンジェ(韓国)は、プロV1xとSM8(52°、56°)、SM7(60°)を使用し、今大会でも好調を持続し単独3位に入りました。また、誰もがスコアを伸ばせなかった大会最終日に「69」のベストスコアをマークした、マシュー・フィッツパトリックもプロV1xとSM8 (52°、56 °、60°)の愛用し、難コースを攻略しています。

タイトリスト ゴルフボールプレーヤーが1-2フィニッシュ!
5ホールのプレーオフを戦う。

欧州男子ツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」は、カタールのエデュケーションシティGCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する、スペインのホルヘ・カンピージョがプレーオフを制し、2019年4月の「ハッサンIIトロフィー」以来となるツアー2勝目を挙げました。

5ホールにおよぶプレーオフの末、惜しくも2位となったデビッド・ドライズデール(スコットランド)も、タイトリスト プロV1xの他、NEW ボーケイ・デザインSM8ウェッジ(50°、58°)を使用するプレーヤー。タイトリスト ゴルフボールの今大会におけるゴルフボール使用率は73%と2位ブランドの12%を大きく引き離しており、その高いトータルパフォーマンスと信頼で、優勝、そして上位進出に大きく貢献しました。

2シーズン連続で欧州男子ツアー優勝を挙げたホルヘ・カンピージョ|Pro V1
2シーズン連続で欧州男子ツアー優勝を挙げたホルヘ・カンピージョ|Pro V1

タイトリスト ボールプレーヤーが三つ巴のプレーオフ。
トレバー・シムズビーが優勝!

アジアンツアーの「バンダル・マレーシアオープン」は マレーシアのコタ・プルマイG&CCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するトレバー・シムズビー(アメリカ)が3人によるプレーオフを制し優勝を飾りました。

3日連続の順延で54ホール短縮競技となった今大会ですが、通算13アンダー首位タイでホールアウトした3選手はすべて、タイトリスト ゴルフボールの使用でした。

  1. 優勝 トレバー・シムズビー(プロV1)
  2. 2位タイ アンドリュー・ドット(プロV1x)
  3. 2位タイ ジャリン・トッド(プロV1)

タイトリスト ゴルフボールは世界の各ツアーで圧倒的な使用率を獲得。あらゆる環境、難しいコンディションの中でも、その卓越したトータルパフォーマンスを発揮し、ベストスコアに貢献することを証明し続けています。

アジアンツアー参戦からわずか12試合目で優勝を飾ったトレバー・シムズビー|Pro V1
アジアンツアー参戦からわずか12試合目で優勝を飾ったトレバー・シムズビー|Pro V1

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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