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プロV1x使用 ティレル・ハットンが逆転優勝!
NEW プロV1・プロV1xが欧州ツアーにも旋風!

2021欧州男子ツアーの開幕戦「アブダビHSBCゴルフ選手権」はUAEのアブダビGCで最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するティレル・ハットン(イングランド)が、6バーディノーボギーの「66」をマークして、通算18アンダーで逆転優勝を果たしました。ハットンの勝利は、2020年10月の「BMW PGA選手権」以来。欧州ツアー通算6勝目となります。

132名が出場した「アブダビHSBCゴルフ選手権」では、タイトリスト ゴルフボールが65パーセントの使用率を獲得して、今年も初戦から欧州ツアーNo.1ボールブランドとなりました。欧州ツアーでは今大会からNEW プロV1プロV1xの本格使用がスタートし、早くも初戦で17名のプレーヤーが新しいプロV1・プロV1xの使用を開始。大きく進化したトータルパフォーマンスがさらなる飛距離アップとスコアマネージメントに好影響を与えることを証明しています。

プロV1が驚異の「60」と逆転勝利に貢献!
開幕戦からタイトリストは圧倒的信頼を獲得。

米LPGAツアーが「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」(フロリダ州フォーシーズン&スポーツオーランド)で開幕し、タイトリスト ボールを使用するプレーヤーが三つ巴の優勝争いを繰り広げました。

2018年以降のツアー優勝者から25名が出場したLPGAツアーの開幕戦。勝利を手にしたのはタイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するジェシカ・コルダ(アメリカ)でした。第3ラウンドで1イーグル9バーディの「60」をマークし2位に急浮上したジェシカ・コルダは、最終日もダニエル・カン(アメリカ/プロV1x使用)と妹のネリー・コルダ(プロV1使用)と一進一退の攻防を展開。最終的に通算24アンダーで並んだジェシカ・コルダとダニエル・カンのプレーオフとなり、1ホール目でバーディを奪取したジェシカ・コルダが2018年以来となるツアー通算6勝目を手にしました。

ジェシカ・コルダは3日目に1イーグル9バーディの「60」を記録しましたが、LPGAツアーで「60」が記録されたのはツアー発足71年間で5回目の快挙。とくにインでは9ホールで1イーグル・7バーディの「28」(パー37)と神がかり的なプレーを展開し、翌日の大逆転への足掛かりを築きました。

プロV1を愛用するジェシカ・コルダ

今大会は出場25名のエリートフィールドのイベントでしたが、タイトリスト ゴルフボールはこのうちの84%にあたる21名(うち5名がNEW プロV1・プロV1x)に使用され使用率No.1を獲得しました。なお、早くも21名のうち5名がNEW プロV1・プロV1xにスイッチしてプレー。その大きく進化したトータルパフォーマンスで上位入賞を果たしています。

ダレン・クラークがNEW プロV1で逆転V。
「ショット精度が増したのが勝因」とコメント。

チャンピオンズツアーも「三菱電機選手権」(ハワイ・フアラライリゾート)で開幕。タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1を使用するダレン・クラーク(北アイルランド)が、3日間を「63」「68」「64」の通算21アンダーにまとめ、2位に2打差をつけて優勝を果たしました。

NEW プロV1にスイッチし連勝を挙げたダレン・クラーク

クラークは試合後、NEW プロV1の使用感をタイトリスト ツアーサービスのスコット・カペットにこう話しています。

「NEW プロV1に変えてから(アイアンやウェッジ)の距離感が抜群によくなった。それが勝因だ」

クラークはその言葉の通り、今大会でパーオン率85%と驚異的なショット精度を披露。その卓越した弾道コントロールを武器に最終日後半9ホールで6バーディを奪う猛攻を見せ、大逆転勝利に繋げました。

今大会は限られた42名が出場するエリートフィールドの大会でしたが、タイトリスト ゴルフボールはこのうちの30名(71%)の支持を受け圧倒的な使用率No.1に。さらにこの半数にあたる15名が初戦からNEW プロV1・プロV1xにスイッチしています。15名はそれだけで2位ブランド(6名)を倍以上引き離す数字になります。

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