News

PGA、ヨーロピアン、オーストラリアツアーで優勝に貢献!
世界のツアーを席巻するTSiドライバー

PGAツアー「ザ・ホンダクラシック」では、タイトリスト ブランドアンバサダーのマット・ジョーンズTSi2ドライバーを使用して優勝。さらに、世界選手権「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」においても、TSi3ドライバー(9°)を使用するプレーヤーが見事に優勝を飾りました。彼はTSi3 ドライバー、TSi2 フェアウェイメタル(15°・18°)を駆使し、終始安定したロングショットを展開。大会期間中29個のバーディを量産しグループリーグから7マッチを制して、初のマッチプレー王者へと上りつめました。

同週に開催された欧州ツアー「ケニアサバンナオープン」では、タイトリスト ブランドアンバサダーのダニエル・バントンダーがTSi3(8°)を使用し優勝。欧州ツアーでは3大会連続でTSiドライバーの使用プレーヤーが優勝を飾っており、直近4戦で3勝と抜群の勝利貢献度をみせています。さらに、オーストラリアツアー「ゴルフチャレンジNSWオープン」でも、ブライデン・マクファーソンがTSi4ドライバーを使用して優勝を果たしています。

TSiドライバーは、PGAツアーにおいて今週もシリーズ別でNo.1使用率ドライバーとなりました。使用プレーヤーが続々と勝利を挙げることで、さらに信頼性が向上し使用者が増えていくという流れが続いています。

では、世界のトッププレーヤーたちはTSiドライバーのどこに魅力や優位性を感じているのでしょうか? その理由について、タイトリストツアー担当のJ.J.ヴァンヴェゼンヴィークはこう話しています。

「最近のツアー会場では最新の弾道測定器を導入して、詳細なショットデータを確認しながらテストしていきますが、TSiドライバーのフィッティングの中で最も顕著になるのがボールスピードの向上です。それによって飛距離が圧倒的に変わる(伸びる)ことがデータとして明らかになってしまうのです。これはATI425チタンフェースのベネフィットといえます。マッチプレーで優勝したプレーヤーも明らかな飛距離性能の違いを見て、競合ブランドのドライバーからTSi3にすぐにスイッチしたのです」

ATI425チタンとは、航空宇宙の分野で使用されてきた非常に高い強靭性を持つ特殊なチタン合金。ゴルフクラブで採用しているのはタイトリストTSiドライバーだけの希少な金属です。フェース全体にルール上限界の反発性能を広げていくためには、精密なフェース肉厚設計と薄肉に耐えられるフェース素材の耐久性が求められます。タイトリストのゴルフクラブR&Dチームは、たゆまぬ研究と探究心を持ち続けた結果、これまでどのゴルフブランドも見つけ出すことができなかったATI425チタンにたどり着き、TSiドライバーに初採用。それが今日のPGAツアーでの高い信頼につながっているのです。

ATI425チタンフェースによる高い反発性能、そして広い反発領域は、TSi1TSi2TSi3TSi4に共通する、TSiドライバーだけのベネフィットです。精密な薄肉フェース設計は、反発性能だけでなく、心地よい打感、打音も生み出します。数字(飛距離)だけでなく、フィーリング(感性)をも満たすことができているからこそ、TSiドライバーはPGAツアーにデビュー以来、使用率No.1ドライバーシリーズとなっているのです。

世界のプロツアーを席巻するTSiドライバーの卓越した飛距離性能と安定性。ぜひ、タイトリスト ゴルフクラブ フィッティングおよび試打会、タイトリスト販売店にて、ぜひご体感ください。

NEW TSiについて詳しく見る

≫ タイトリスト ゴルフクラブ フィッティングについて詳しく見る

≫ 試打会スケジュールについて詳しく見る

≫ タイトリスト販売店について詳しく見る

≫ ツアーNEWSをもっと見る