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メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」でも、
タイトリスト ゴルフボールが使用率No.1を獲得!

プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスが
トッププレーヤーのゲームマネージメントをサポート

いよいよ始まった『2021全米プロゴルフ選手権』。軍港の街、サウスカロライナ州チャールストンに近いキアワアイランドの「キアワアイランドリゾート オーシャンコース」が熱戦の舞台です。91年のライダーカップ、07年にはシニアPGA選手権が行われた海岸線に展開するリンクス風のチャンピオンシップコースは、うねりのあるフェアウェイ、点在する深いバンカー、砲台状のグリーンが的確なスピンコントロールを要求する難度の高いコースレイアウトです。とくに大西洋からの風が強まると、その難しさは一気に跳ね上がります。

そうしたスコットランドのリンクスに近い環境要素をはらんだ予測不能なセッティングに立ち向かうトッププレーヤーから最も高い信頼を獲得したゴルフボールが、タイトリストプロV1・プロV1xでした。

『2021全米プロゴルフ選手権』には156名のプレーヤーが出場、そのうちの69%にあたる108名がタイトリスト ゴルフボールでメジャー第2戦をスタートしていったのです。それは2位ブランドの使用率(17名/11%)を6倍以上引き離す、圧倒的な信頼性となります。

では、なぜプレーヤーたちはタイトリスト プロV1・プロV1xにこれほど厚い信頼を寄せるのでしょうか?

NEWプロV1xに変えて、
課題のロングアイアンショットを克服
(ジャスティン・トーマス)

今年の『ザ・プレーヤーズ選手権』で優勝した、タイトリスト ブランドアンバサダーでNEW プロV1xを使用するジャスティン・トーマスはこう言っています。

「ロングアイアンでの打ち出し角と弾道を高くし、最高点から着弾までの角度を大きくすること、それが自分自身の課題だと感じていました。でも昨年12月にNEW プロV1xをテストした時に、このボールなら理想弾道に近づけると確信することができたのです。ボールを変えることに躊躇はありませんでした。そして、まさに『ザ・プレーヤーズ選手権』の最終ラウンド、11番ホール(パー5)での第二打(4番アイアン)で、その課題だったロングショットを完璧に打つことができたのです」

ショートゲームでのスピンコントロールだけでなく、200ヤード以上のロングゲームでも高い正確性と安定性、そして狙ったグリーンのエリアにしっかりと止めるDROP&STOP性能が要求されるPGAツアー。トーマスはNEWプロV1xに出会ったことで、ロングゲームへの自信をさらに深め、準メジャー競技で大逆転勝利を挙げたのです。

1351日ぶりのツアー優勝の直後から
NEWプロV1xに変えてさらにパワーアップ
(ジョーダン・スピース)

また、2021年『バレロテキサスオープン』で1351日ぶりのツアー優勝を果たしたタイトリスト ブランドアンバサダーのジョーダン・スピース。彼は、かねてからずっとテストしてきたNEWプロV1xに『AT&Tバイロンネルソン』からスイッチしました。彼はこう語っています。

「NEW プロV1xは、打感がよりソフトになり、グリーン周りからのショットのスピン量が増えました。さらに、ロングゲームでのスピン量は増えずにボールスピードと打ち出し角だけが向上したことが、スイッチの決め手になりました。グリーン周りでのスピン量が増えたのは、風が強くてタフなコースでトラブルになったとき、カップを狙っていくショットで非常に助かりますね。」

メジャー競技での完全復活のためにNEW プロV1xにスイッチした、ジョーダン・スピース。2017年「全英オープン」以来のメジャー4勝目とグランドスラムに大きな期待がかかります。

グリーン周りからのスピン性能がアップ!
それなのにドライバーの初速性能も上がっている!
(キャメロン・スミス)

さらにPGAツアー唯一のダブルス競技である「チューリッヒクラシック オブ ニューオリンズ」で優勝したキャメロン・スミスは、NEWプロV1xの特別感をこう語っています。

「NEWプロV1xはドライバーショットで初速がアップするのに、アイアンでのスピン性能は従来のプロV1xと同等というところが気に入ったんです。とくに驚いたのはラフやグリーン周りからのコントロール性能で、カバーに粘りというか高い密着性があって、40〜50ヤードのスコアリングショットでもしっかりとフェースにボールが乗ってくれる。ソフトに打ちたいアプローチでイメージ通りの距離とフィーリングが得られるところが、このボールに決めた理由です」

2020-2021 PGAツアーでは、ここまでにタイトリスト ゴルフボールは使用率72%かつ使用選手が22勝を獲得。これは2位メーカーに対して、使用率は8倍以上、勝率は7倍以上となる圧倒的な数字となります。

ここで紹介した3選手が語っているように、タイトリスト ゴルフボールのベネフィットはひとつではありません。向かい風に負けないロングゲームでの高初速・適正スピンによるディスタンス性能、ロングアイアンの距離からもしっかりとターゲットエリアにボールを止めることができるスピンコントロール、そしてウェッジでのDROP & STOP性能とパッティングでの抜群のフィーリング、タッチ。ゴルフボールに望まれる全ての性能“トータルパフォーマンス”が整っているからこそ、圧倒的な数のプレーヤーがプロV1・プロV1xを選択しているのです。

優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中のプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、メジャーの舞台で活躍するために。『2021全米プロゴルフ選手権』でもタイトリスト ゴルフボールを信頼し戦っています。

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