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LPGAツアーでプロV1xがマリナ・アレックスの勝利に貢献!
今季10戦中8試合でタイトリストがウイニングボールに

最終日、6バーディを奪う猛チャージを見せ3打差を逆転してのツアー2勝目でした。

LPGAツアー「パロスバーデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ」で、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する、マリナ・アレックスが優勝。2018年以来となる待望のツアー2勝目を3打差3位スタートからの大逆転で決めました。

常に3〜4名のプレーヤーがトップタイに並ぶ大混戦となった最終日、唯一2桁アンダーまでスコアを伸ばし、世界ランキングNo.1でタイトリスト ブランドアンバサダーのコ・ジンヨンプロV1使用)に1打差をつけてフィニッシュしたのが、マリナ・アレックスでした。

この大逆転によって、今シーズン全10試合でタイトリスト ボールプレーヤーが8勝目を獲得。プロV1・プロV1xの誇る圧倒的なトータルパフォーマンスがベストゲームに導き、勝利に貢献することを改めて証明してみせました。

今大会で、タイトリスト ゴルフボールは82%と非常に高い使用率を獲得。その高いボールへの信頼を背景に、優勝したマリナ・アレックス、2位コ・ジンヨン以下、3位タイのメーガン・カン(プロV1)、リディア・コー(プロV1x)、5位タイのライアン・オトゥール(プロV1x)など上位8名中6名をタイトリスト ボールプレーヤーが占拠する結果となりました。

優勝プレーヤーはTSi3ドライバーに
スイッチして4年ぶりのツアー優勝へ到達

「パロスバーデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ」で4年ぶりのツアー優勝を果たしたプレーヤーは、今シーズンからドライバーをタイトリスト「TSi3」にスイッチしたことで優勝への糸口をつかんでいます。

タイトリストのゴルフクラブ フィッティング担当のスコット・クラウルは、優勝プレーヤーがTSi3を選んだ理由について次のように話します。

「彼女は22年シーズンに入る直前にフィッティングセッションを行い、TSi3ドライバーにスイッチしています。本来の目的はフェアウェイメタルをテストすることでしたが、ドライバーとの飛距離ギャップを見るためにドライバーのデータを取ったところ、ややヒール目に打点が集中し、持ち球のフェードボールでオーバースピンしていることがわかったのです。そのため左へのミスが多くなっている状態でした」(クラウル)

そこでクラウルはTSi3ドライバーのSureFit®ホーゼルをB•1 に設定、ややフラットなライ角でテストしてみることを勧めました。

「TSi3を最適なスリーブポジションにすることによって、彼女はすぐにフェースセンターを捉える正確なショットを安定して打つようになりました。この結果、ボールスピードは平均で約0.7m/s増加し、安定したスピンレートを維持できるようになったのです。そして正確性とともに平均5ヤードの飛距離アップを獲得したのです」(クラウル)

TSiドライバーは、2022年のLPGAツアーで4勝に貢献。これは2位メーカーの2倍にあたり、ドライバーショットの成功がベストスコア、そして勝利に導くことを証明しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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