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マシュー・フィッツパトリックが「全米オープン」初制覇!
タイトリスト ゴルフボールは、2022メジャー競技で3連勝全てに貢献!

厳しいコースセッティングが出場プレーヤーを苦しめた「全米オープン」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するマシュー・フィッツパトリックが、通算6アンダーで見事に優勝を果たしました。

フィッツパトリックは首位タイで最終ラウンドをスタートし、後続プレーヤーがスコアを伸ばせない過酷なセッティングの中、5バーディ3ボギーの「68」でラウンド。ともに激戦を繰り広げたウィル・ザラトリス(タイトリスト ブランドアンバサダー/プロV1使用)と、マスターズチャンピオンのスコッティ・シェフラー(タイトリスト ボールプレーヤー/プロV1使用)を1打抑えて、初めてのメジャータイトルを手にしました。

フィッツパトリックは、米ツアー初タイトル。2013年の「全米アマ」を制した思い出のザ・カントリークラブにおいて「全米オープン」のタイトルを獲得するとともに、世界ランキングを自身最高位となる10位にジャンプアップさせました。

タイトリスト ゴルフボールは第122回「全米オープン」において圧倒的な信頼を獲得し、全米オープンでの使用率No.1記録を「74年連続」に更新。1-2-3フィニッシュも達成し、ゴルフボールの持つ優れたトータルパフォーマンスが過酷なコースセッティングになるほどショットの成功率を高めベストゲームに導くことを証明しています。

【プロV1xの印象/マシュー・フィッツパトリック】
「プロV1xを気に入っている一番のポイントは、その打感にあります。インパクトで感じるしっかりとした打感が好きなのです。弾道はスピンが安定していて、常に一貫した結果が得られます。それがゴルフボールにとって最も必要なことなのです。常に同じウインドウをボールが通過してくれる。プロV1xならそれが可能です。他のゴルフボールではよいショットを打てるイメージが湧いてこないのです」

【プロV1xとボーケイ・デザインウェッジがアプローチの成功に大きく貢献】
全米オープンチャンピオンは、名門ザ・カントリークラブをすべてのラウンドでアンダーパーを記録。その安定したプレーは、SG:オフ・ザ・ティ(+4.78/2位)、パーオン率(72%/1位)というスタッツにも表れています。また、チャンピオンはSG:Short Game(+5.65/1位)と卓越したアプローチで大観衆を魅了、これはプロV1xの持つスピンコントロール性能と、厳しいラフ設定の中でもボールパフォーマンスを発揮させる3本のボーケイ・デザインSM9ウェッジ(52.12F/ 56.08M /60.08M)の相乗効果によるものでした。チャンピオンは最終ラウンドの17ホールでパーオンを達成。メジャー競技でこれを達成したプレーヤーは過去30年間で3人目となります。

【タイトリストTSi3ドライバーが2大会連続でメジャー優勝に貢献】
タイトリストはゴルフボールで74年連続使用率No.1を獲得しただけでなく、世界各国からゴルファー世界一を目指してトップゴルファーが集まる「全米オープン」において、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの主要ゴルフクラブカテゴリーでも使用率No.1を獲得しています。

チャンピオンは「TSi3」ドライバーを使用。「全米プロ」(ジャスティン・トーマス)に続き、「TSi3」ドライバーが2大会連続でメジャー優勝に貢献しました。また、タイトリスト ゴルフボールとボーケイ・デザインウェッジは、ここまでに行われた2022メジャー競技(マスターズ・全米プロ・全米オープン)すべてで優勝に貢献しています。

LPGAツアー「マイヤーLPGAクラシック」で
タイトリスト ボールプレーヤーがプレーオフで激突!
プロV1使用のジェニファー・カップチョが優勝

「全米オープン」同様、LPGAツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュを決めました。

LPGAツアー「マイヤーLPGAクラシック」は、通算18アンダーで回ったタイトリスト ボールプレーヤーのジェニファー・カップチョ(プロV1)、レオナ・マグワイア(プロV1)、タイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダ(プロV1)による、プレーオフとなりました。

この三つ巴のプレーオフにおいて、2ホール連続でバーディを奪ったカップチョが激戦を制し優勝。4月のメジャー「シェブロン選手権」に続くツアー2勝目を挙げました。

タイトリスト ゴルフボールは「マイヤーLPGAクラシック」において使用率80%という圧倒的な信頼を獲得。卓越したゴルフボールのトータルパフォーマンスはスコアマネージメントに大きな影響を与え、プレーオフを争った3選手だけでなく、1打差の4位となったリディア・コー(プロV1x)、5位タイグループにはジェシカ・コルダ(プロV1)、カルロタ・シガンダ(プロV1x)が入るなど、上位10選手中7名がタイトリスト ボールプレーヤーとなる圧倒的な成績を記録しました。

【プロV1の印象/ジェニファー・カップチョ】
「私はずっとプロV1でプレーしてきました。安定した弾道とロングゲームでの球離れと感触がとても気に入っています。また、グリーン周りでは、スピンコントロールに優れておりイメージ通りのアプローチを打つことができます」

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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