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トニー・フィナウが5打差を逆転して優勝!
待望のツアー3勝目にプロV1のトータルパフォーマンスが貢献

タイトリスト ボールプレーヤーのトニー・フィナウが、PGAツアー「3Mオープン」において、最終日5打差を逆転し待望のツアー3勝目を飾りました。

最終ラウンドを3位からスタートしたフィナウは、14番からの3連続を含む6つのバーディを奪取。通算17アンダーまでスコアを伸ばし大逆転優勝を果たしました。先週の「全英オープン」最終ラウンドで6アンダー「66」をマークしたフィナウは、今大会でも好調を持続。67-68-65-67と60台を揃え3度目のPGAツアータイトルに繋げました。フィナウはプロV1の高いトータルパフォーマンスを味方につけ、StrokesGained:Tee to Green(+16.651)、SG:Approach(+7.855/3位)、SG:Around the Green(+3.871/2位)とフィールドを大きくリードしました。

「良いスコアを目指す時、まず最初に行うべきことは優れたゴルフクラブを探すことではありません。(トータルパフォーマンスに)優れたゴルフボールを選ぶことから、すべてが始まるのです。私はその信念に基づきプロV1を選びました」(フィナウ)

世界中のトップアスリートたちが、ベストスコアを重ね勝利を手にするためにプロV1・プロV1xを選択しています。

PGAツアー「3Mオープン」でタイトリストが
全カテゴリー使用率No.1 “Sweep”を達成!

PGAツアー「3Mオープン」では、プロV1が優勝に貢献しただけでなく、ゴルフボールと主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)でタイトリストがNo.1ブランドとなる“Sweep”を達成しました。

タイトリストがすべての用具カテゴリーで使用率No.1を獲得したのは、2021-22シーズンでは3回目、2019年の初めからの通算獲得回数は26回目となりました。PGAツアーの長い歴史において、“Sweep”を達成した経験のあるブランドはタイトリストの他にはありません。

「3Mオープン」においては156名のプレーヤーのうち、114名がプロV1・プロV1xを選択。これは2位ブランド(17名)を6倍以上引き離す圧倒的な信頼で、最終成績のトップ6のうち5名がタイトリスト ボールプレーヤーという驚異的な上位貢献度の源にもなっています。

また、ドライバー部門では50名がタイトリストを選択し、そのうちの50%がNEW TSRドライバーで戦いました。タイトリスト ドライバーは2022年の3つのメジャー選手権(全米プロ・全米オープン・全英オープン)で優勝に貢献。NEW TSR は「トラベラーズ選手権」でツアーデビュー以来、すでに2勝に貢献。キャメロン・スミスがNEW TSR3ドライバーで「全英オープン」を制したことは、記憶に新しいところです。

ドライバーだけでなくフェアウェイメタル部門においても、NEW TSR2、TSR3は使用率No.1モデルに。ユーティリティメタル部門ではTSi2がNo.1モデルとなっています。

その他、ユーティリティアイアン部門でもT200 LONGの人気が高く、タイトリストは2位メーカーの2倍以上の使用者を集めて使用率No.1。さらにアイアンではT100が24名に選ばれてNo.1モデルになっています。ボーケイ・デザインウェッジは今大会でも50%以上の圧倒的使用率を獲得。SM9 WedgeWorks60Tロブウェッジが優勝にも貢献しています。スコッティ・キャメロンパターは57名の使用者を獲得。トップ6のプレーヤーのうち4名のスコアリングに大きな影響を与えました。

タイトリスト ゴルフボールはPGAツアー以外でも、LPGAツアー(80%)、DPワールドツアー(73%)、PGAチャンピオンズ(74%)、コーンフェリーツアー(75%)で圧倒的な信頼を集めて使用率No.1。チャンピオンズツアーではメジャー競技の「全英シニアオープン」で、ダレン・クラークのシニアメジャー優勝にプロV1xが貢献。プロV1xは先週の「全英オープン」に続き、2週連続でメジャー優勝を支えました。

タイトリスト ブランドアンバサダーの菊地絵理香が
ツアー400試合目でツアー5勝目を獲得!

2008年にプロ入りして以来、挑み続けて積み上げた出場試合は「400」に到達。その節目を飾る「大東建託・いい部屋ネットレディス」において、タイトリスト ブランドアンバサダーの菊地絵理香プロが逃げ切りで待望のツアー5勝目を飾りました。

地元・北海道での試合、首位スタートで多くの声援が集まる中、菊地プロはピンチをしのぎ、チャンスを確実にものにする落ち着いたプレーを展開。この日も「69」をマークし通算20アンダーまでスコアを伸ばして、見事逃げ切りVを達成しました。

菊地プロは、タイトリスト ブランドアンバサダーとしてプロV1xを使用したほか、TSi4ドライバー(10.0°)、816 H1ユーティリティメタル(21°/25°/27°)、T300アイアン(# 7-P)、SM9ウェッジ(46.10F/52.12F/58.08M)をキャディバッグに入れ、67-63-69-69(通算20アンダー)という素晴らしいスコアを積み重ねて優勝にたどり着きました。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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