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トニー・フィナウが2週連続V
プロV1のトータルパフォーマンスが快挙に貢献

タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するトニー・フィナウが、PGAツアー「ロケットモーゲージクラシック」に出場。最終日を5アンダー「67」でまとめ前週の「3Mオープン」に続き、PGAツアーで2連勝を飾りました。後続に3打差以上を付けて2週連続優勝を果たしたプレーヤーは、2017年のジャスティン・トーマス(タイトリスト ブランドアンバサダー)以来の快挙となりました。

この優勝でツアー通算4勝となったフィナウは、プロV1のトータルパフォーマンスを最大限に活かし驚異的な安定プレーを披露しました。今大会72ホールでボギーを叩いたホールはわずかに1つ。徹底したスクランブリングとボギーを打たないステディさでフィールドを常にリードしたのです。その安定感はストロークゲインド:TEE TO GREEN+13.841、パーオン率91.67%(66/72)という数字に表れています。

タイトリスト ゴルフボールは今大会において74%の使用率を獲得し、No.1ボールブランドに。この圧倒的な信頼を背景にタイトリスト ボールプレーヤーが上位を独占。優勝したトニー・フィナウ(プロV1)を筆頭に、揃って2位タイとなったタイトリスト ブランドアンバサダーのパトリック・カントレープロV1x )とキャメロン・ヤング(プロV1)を含むトップ7すべてがタイトリスト ゴルフボール使用プレーヤーとなりました。

「良いスコア目指す時、まず最初に行うべきことは優れたゴルフクラブを探すことではありません。(トータルパフォーマンスに)優れたゴルフボールを選ぶことから、すべてが始まるのです。私はその信念に基づきプロV1を選びました」(フィナウ)

世界中のトップアスリートたちが、ベストスコアを重ね勝利を手にするためにプロV1・プロV1xを選択しています。

NEW TSRメタルの使用者が今週も急増!
そのスピード性能に驚きの声が続々

「ロケットモーゲージクラシック」において、タイトリストはゴルフボールだけでなく主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)において使用率No.1を獲得しました。また、ボーケイ・デザインウェッジは9週連続してツアー優勝に貢献しています。

気になるドライバー部門では、NEW TSRドライバーへスイッチするプレーヤーが今週も急増。タイトリスト ドライバーを使用する半数以上がNEW TSR2、TSR3、TSR4の使用者でした。その進化したスピード性能に驚きの声が上がっています。

「全英オープン」2位で時の人となったタイトリスト ブランドアンバサダーのキャメロン・ヤングは、今週もNEW TSR3(10.0°)を使用。安定したロングショットを披露しSG: OFF THE TEE (+5.269)で3位、最終成績でも2位タイとなりました。

「とにかくNEW TSR3の弾道が気に入りました。見た目はTSi3に非常によく似ているのですが、ボールスピードがさらに速くなった気がします。特にトゥヒットしてもスピードが落ちず曲がりも少ないのです。私にとってこれは明らかに良いことです。ミスしても一貫性が保たれるのですから。私は正しい選択をし、それが好成績につながっています」

最終日を9アンダー「63」で追い上げたタイトリスト ブランドアンバサダーのキム・ジュヒョンもNEW TSR3(9.0°)にスイッチ。大会7位となり世界ランキングでも34位まで上昇しました。

「私はTSi3をかなり気に入っていたので、正直新しいモデルにスイッチすることは考えていませんでした。しかし、NEW TSR3をテストセンターで試しこれをバッグに入れないという選択肢はないと確信したのです。本当に最高のドライバーです。ミスヒットしてもフェアウェイを捉えてくれる堅実さ、風の中での安定性。それらは私がずっと抱えていた問題でもありました。しかし、NEW TSR3にスイッチしただけでボールスピードが上がり、スイングスピードも上がり、ミート率が上がり、風に強い弾道が打てるようにもなったのです」(キム・ジュヒョン)

NEW TSRメタルの使用者はドライバーだけでなく、フェアウェイメタルにも広がっています。タイトリスト スピード プロジェクトが生み出した進化したスピード性能がスコアリングを助け、プレーヤーの好成績に結びついています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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