最も多くのトッププレーヤーに、選ばれ続けているゴルフボール。
全米オープンでの使用率No.1を71年連続で達成しています。

米国西海岸屈指の名門コース、ペブルビーチゴルフリンクス。過去、この地を舞台に『全米オープン』が開催されたのは、1972年、1982年、1992年、2000年、2010年の5回。そのすべてでタイトリスト ゴルフボールは使用率No.1を獲得しています。

『全米オープン』でのゴルフボール使用率No.1

その歩みが始まったのは、メダイナカントリークラブで行われた第49回『全米オープン』に遡ります。1949年の開催、今からちょうど70年前のことです。以来、タイトリスト ゴルフボールは途切れることなく『全米オープン』で使用率No.1であり続けてきました。とくに2000年に『プロV1』が誕生してからは、競合ブランドとの差は“圧倒的”と呼ぶべきものになっています。

2019年、舞台は6度目のペブルビーチへ。第119回『全米オープン』でも、タイトリストゴルフボールはもちろん、使用率No.1を獲得。71年連続して最も多くのエリートプレーヤーに選ばれ、共にゴルファー世界一を決める最高峰の戦いに挑みます。

難攻不落のコース環境。過酷な全米オープンは、
ボール進化に欠かせないフィードバックの舞台。

『全米オープン』でゴルフボール使用率No.1を続けること。それはタイトリストにとって誇りであり、大きな喜びでもあります。しかし、No.1であり続けることは、これとは別にゴルフボールの開発において、とても重要で特別な意味を持っています。

ご存知の通り、『全米オープン』は世界各国で予選会が行われ、プロ・アマ合わせフルフィールド165名によって覇権が争われる、世界最高のナショナルオープンです。アマチュアにも広く門戸を開放していることから、『全米オープン』は“ゴルファー世界一”を決める大会とも位置づけられています。

また、全米屈指の名コースがその舞台であり、全米ゴルフ協会がその威信をかけてさらに過酷なコース環境へと変貌させます。コース本来の設計の妙、そして長いラフ、硬く乾いた高速グリーンがプレーヤーの前に大きく立ちはだかるのです。

その世界一過酷な環境こそが、ゴルフボールに本当に必要な性能とは何かを浮かび上がらせます。精神的にもライコンディション的にも極限の状態で、スピンコントロール性能、飛距離性能、フィール、サウンドといった、すべてのパフォーマンスにおいて“最高”が求められ、テストされるのです。

#PROVINGIT
～71年目の進化証明～

タイトリストの創設者、フィル・ヤングがトッププレーヤーに求めたのは、新しいゴルフボールへの理解だけでなく、次モデルに向けたフィードバックでした。1935年の第1号ボール誕生からずっと、タイトリストはプレーヤーの意見に耳を傾け、時代のニーズを満たすゴルフボールを開発し続けています。

2000年、プロV1がツアーに供給されると、タイトリストゴルフボールの使用率はまさに“圧倒的”といえるものになりました。圧倒的な支持者の存在はすなわち、圧倒的なテスターを擁することを意味します。

そして71年もの間、タイトリスト ゴルフボールはこの最も過酷な環境の中で、最も多くのプレーヤーに愛され、テストされ、その都度、膨大なフィードバックを得ながら進化を続けてきました。その蓄積がさらに多くの信頼を獲得し、使用者（テスター）をさらに増やし、現在の圧倒的ともいえる他のブランドとの差を作り上げており、その進化が証明されているのです。