News

Wedge Column Vol. 5:「アイアンのようにシンプルに構えられる。それがフォージドのフェースプロファイルです。(ボブ・ボーケイ)」

ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジは、2011年に最初のモデルが登場。2019年モデルがその5代目となります。誕生当初からこだわってきたのは、日本のゴルファーが好む専用のフェースプロファイルです。ボブ・ボーケイは、毎年のように日本ツアーや市場調査に来日し、ニーズを確認しながらその形状を進化させてきました。では、どのような点がフォージドウェッジならではの特徴となっているのでしょうか。ボブに聞いてみましょう。

【ボブ・ボーケイからのメッセージ】

構えやすいウェッジであることは、弾道・攻め方のイメージを明確に想起させ、ウェッジショットに安定と成功をもたらす大切なファクターです。ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジは、最初のモデルの開発中から日本ツアーで様々なプレーヤーのヒアリングを行ない、グローバルモデルとは違うフォージドだけのフェースプロファイルを構築してきました。ポイントはフェースのヒールサイドにつけた“ふところ”です。これによってアドレスでボールを包み込むような安心感が生まれるため、スクエアに構えやすく、高さを抑えたアプローチをイメージしやすくなっています。

常に最新のゴルファーニーズをヒアリング。深めの“ふところ”、ネックのオフセット、そしてリーディングエッジ形状のバランス感を、モデルチェンジのたびにボブ・ボーケイ自身が再調整しています。現在のアイアン形状にも組み合わせやすい、進化したフォージド フェースプロファイルをぜひご体感ください。

≫ Wedge Column Vol. 4:「打点とヘッドの芯が近づくと、ウェッジショットが安定します(ボブ・ボーケイ)」
≫ Wedge Column Vol. 3:ロフトの大きなウェッジならではのこだわり! ツアー生まれの最新“フィニッシュ”に注目。
≫ Wedge Column Vol. 2:気になる新ソール形状“Dグラインド”をボブ・ボーケイが解説します!
≫ Wedge Column Vol. 1:スコアメイクの要 ウェッジのセッティングに注目!