2019-20欧州男子ツアーのシーズン第3戦「オーストラリアPGA選手権」は、オーストラリアのRACVロイヤルパインズリゾートGCで最終ラウンドを行ない、地元オーストラリア出身でタイトリスト ブランドアンバサダー(プロV1使用)のアダム・スコットが、1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算13アンダーとして2013年以来の大会2勝目を飾りました。

スコットのツアー優勝は2016年3月の「WGCキャデラック選手権」以来。通算では11勝目となります。

スコットはすべてのウェッジをツアー供給が始まったばかりのNew ボーケイ・デザイン SM8 プロトタイプにスイッチ。抜群のショートゲームの安定性能を手に入れたことで、約4年ぶりとなるツアー優勝を引き寄せました。

なお、今大会でもタイトリスト ゴルフボールは83%と圧倒的な使用率No.1を獲得。3位タイまでの7名中5名がタイトリスト ボールプレーヤーとなり、抜群の上位貢献度を発揮しています。

1. 優勝アダム・スコット（プロV1）
2. 2位マイケル・ヘンドリー（プロV1x）
3. 3位タイキャメロン・デービス（プロV1x）、ニック・フラナガン（プロV1x）、ウェード・オームズビー（プロV1x）、他ブランドプレーヤー2名

What’s In The Bag?
Adam Scott／アダム・スコット（オーストラリア）

Golf Ball: プロV1
Driver: TS4（10.5°）
Fairway: TS2（16.5°）
Irons: 716 T-MB（#3）、680フォージド（#4-#9）
Wedges: Vokey Design SM8 Prototype（48°、52°、56°、60°）
Putter: Scotty Cameron Prototype

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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