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プロV1使用 ジム・ハーマンが優勝!
プレーオフシリーズ進出と全米オープンの出場権をゲット!

米男子ツアーで優勝したジム・ハーマン(左)と欧州男子ツアーで優勝したサム・ホースフィールド(右)|Titleist Ball Players

米国男子ツアー レギュラーシーズンの最終戦『ウィンダム選手権』は、ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するジム・ハーマン(米国)が大逆転優勝を果たしました。

5位タイスタートのハーマンはこの日、1イーグル、6バーディ、1ボギーの「63」を叩き出し、42歳にして嬉しい通算ツアー3勝目を手に入れました。この勝利でフェデックスカップランキングは192位から54位にランクアップ! これによりプレーオフシリーズへの進出と『全米オープン』への出場を滑り込みで決めました。

タイトリスト ボールプレーヤーが上位を席巻!
主要ゴルフクラブ6部門でも使用率No.1を達成

『ウィンダム選手権』では出場156名のうち123名がタイトリスト ゴルフボールを使用。2位ブランドの11名(7%)に圧倒的な差をつける、驚異の使用率79%を獲得し、No.1ボールブランドに輝きました。

また、優勝したジム・ハーマン、2位のビリー・ホーシェルはともにプロV1を使用しておりタイトリスト ゴルフボールのワン・ツーフィニッシュとなったほか、3位タイのウェブ・シンプソン(プロV1)、ケビン・キズナー(プロV1)、7位タイ ザック・ジョンソン(プロV1x)、ハロルド・バーナーIII(プロV1x)と上位をタイトリスト ボールプレーヤーが席巻しました。

さらに今大会ではゴルフクラブでもタイトリスト製品が主要カテゴリーで使用率No.1を獲得! ドライバーハイブリッドユーティリティアイアンアイアンウェッジパターの6部門で最も信頼されるブランドとなりました。

プロV1x 使用 サム・ホースフィールドが優勝
直近3試合で2勝と絶好調。メジャー挑戦も確定!?

欧州男子ツアー『ケルティッククラシック』は 、ウェールズのケルティックマナーリゾートで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する、23歳の新鋭サム・ホースフィールド(イングランド)が、4バーディ、ボギーなしの「67」でプレー。見事に逆転優勝を果たしました。

ホースフィールドは、わずか2週前に行なわれた『ヒーローオープン』に続き、早くもツアー2勝目をゲット。コロナウイルスによるツアー中断からの再開6試合で2勝と、驚くべき勝率を誇っています。この勝利でレース・トゥ・ドバイの23位から7位に浮上。今週開催の『ウェールズオープン』までの英国シリーズ賞金上位10人(有資格者を除く)に与えられる『全米オープン』の出場権争いでもトップに立ち、メジャーへの挑戦を確実なものにしています。

タイトリスト ゴルフボールは今大会においても圧倒的な使用率を獲得。出場132名中92名に使用され、使用率70%を獲得してNo.1ボールブランドとなっています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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