News

タイトリスト ゴルフボールが「72」年連続で
全米オープンの使用率No.1ブランドに!
使用率もなんと「72」%!

コロナウィルスの影響で9月へのスライド開催となった『第120回全米オープン』(ニューヨーク州ウイングフットGC)が無事に終了しました。タイトリスト ゴルフボールは、今大会で全米オープンでの使用率No.1記録を「72年連続」に更新しました。

全出場者144名中103名がプロV1プロV1xを選択し、その使用率は72%という圧倒的水準。2位ブランドの7名(12%)を大きく引き離しての記録更新となっています。

また、ゴルフクラブでもドライバーハイブリッドユーティリティアイアンアイアンウェッジの5部門で使用率No. 1ブランドに輝きました。とくにドライバーはツアー供給が始まったばかりのニューモデル『TSi2/TSi3』へのスイッチが今大会でも相次ぎ、競合ブランドに10%の差をつけてNo. 1ブランドとなりました。

プロV1使用の新鋭、G・ヒーゴが
嬉しい欧州ツアー初制覇を飾る!

欧州男子ツアー『ポルトガルオープン』は、最終日に悪天候で順延していた第3ラウンドと第4ラウンドを行い、21歳の新鋭で南アフリカ出身のタイトリスト ボールプレーヤーのガリック・ヒーゴプロV1使用)が「66」「65」とベストラウンドを披露し、通算21アンダーで優勝しました。今大会は欧州下部ツアーを兼ねた若手プレーヤーの登竜門で、ヒーゴはこのチャンスを見事に活かし欧州レギュラーツアーへの出場権を得たことになります。ヒーゴはボールのほか、ドライバー(TS3)、アイアン(T100)、ウェッジ(SM8)もタイトリストを使用しています。

21歳の新鋭 ガリック・ヒーゴ(南アフリカ)|Pro V1

タイトリスト ゴルフボールが上位を独占!
ボール使用率も驚異の80%超え!

『ポルトガルオープン』では、優勝したガリック・ヒーゴだけでなく、タイトリスト ボールプレーヤーが揃って上位入賞を果たしています。プロV1xを使用し前週の『ポルトガルマスターズ』を制したジョージ・クッツエー(南アフリカ)は今週も好調を維持し、3位タイに入っています。

また、今大会では出場126名のうち102名がタイトリスト ボールを使用。その使用率は81%ととなり、2位ブランドの10倍以上となる圧倒的信頼を獲得しました。さらに『TSi』へのスイッチが順調のドライバー部門でも49名(2位ブランド29名)が、タイトリスト ドライバーを使用しNo.1ドライバーブランドに輝いています。

プロV1x使用 G・ホールが
プレーオフを制してツアー2勝目!

タイトリスト ボールプレーヤー、渋野日向子(プロV1使用)で注目された、米国女子ツアー「キャンピア ポートランドクラシック」(オレゴン州コロンビアエッジウォーターCC)では、プロV1xを使用するジョージア・ホール(イングランド)が、通算12アンダーで並んだアシュリー・ブハイ(南アフリカ)とのプレーオフを制し、2018年の「全英女子オープン」(現AIG女子オープン)以来となるツアー2勝目を飾りました。

プロV1xと共に優勝!ジョージア・ホール

タイトリスト ボールは今大会の全出場者140名のうち115名の信頼を獲得し、その使用率82%でNo. 1ボールブランドとなりました。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

≫ 全米オープン スペシャルコンテンツを見る

≫ プロV1・プロV1xを詳しく見る

≫ ツアーNEWSをもっと見る