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プロV1使用 キム・セヨンがメジャー初制覇!
タイトリストは2位に10倍の差をつけてボール使用率No.1

米女子ツアー11勝目をメジャー優勝で果たしたキム・セヨン|Pro V1

米女子ツアーメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」はペンシルバニア州アロニミンクGCで最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するキム・セヨン(韓国)が、7バーディ、ボギーなしの「63」をマークし、通算14アンダーとしてメジャー初制覇を達成しました。

キムはこの勝利が米女子ツアー通算11勝目(他ツアー通算5勝)。2015年シーズン以降、着実に年に一勝以上を挙げ、今回のメジャー初制覇によって世界女子ツアーの中心プレーヤーとしての地位を確実なものとしました。

今大会の全出場選手132名のうち106名がタイトリスト ゴルフボールを使用。世界の注目が集まるメジャー競技でも80%という驚異的な使用率を獲得し、No.1ボールブランドとなりました。2位ブランド(8%)の10倍という圧倒的な使用率で、トッププレーヤーからの大きな信頼を証明しています。

プロV1x使用 ティレル・ハットンが逃げ切り優勝!

欧州ツアーの「BMW PGA選手権」は、イングランドのウェントワースGC で最終ラウンドを行い、イングランド出身でプロV1xボーケイ・デザイン SM8(54°、60°)を使用するティレル・ハットンが6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算19アンダーと首位を譲らない完璧なプレーでツアー通算5勝目を飾りました。

ティレル・ハットン|Pro V1x, SM8

4打差の2位にはプロV1を使用するビクトル・ペレス(フランス)、3位タイにもプロV1xを使用するアンディ・サリバン(イングランド)が入り、タイトリスト ボールは今大会でも高い上位貢献度を見せつけました。

SWEEP達成!タイトリストは全ての主要ギアカテゴリーで使用率No.1に

米男子ツアー「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」において、タイトリストのゴルフクラブが主要カテゴリー(ドライバー、フェアウェイメタル、ハイブリッド、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)全部門で使用率No.1を獲得する“SWEEP”を達成しました!

全部門制覇は2週前の「コラレスプンナカリゾート&クラブ選手権」に次いで、今シーズン2度目となります。2019-20シーズンでは通算5回の“SWEEP”を達成していますが、新シーズンでは5試合で2度というハイペース。今大会ではNEW TSiシリーズが牽引するドライバーがさらなる躍進を見せ、2位ブランドに10名の差をつける高い使用率を残しました。また、常に安定して高い使用率を誇るボーケイ・デザイン ウェッジは、今大会でも54%と2位ブランドの11%に5倍以上の差をつけNo.1ウェッジブランドに輝きました。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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