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2021メジャー初戦でもタイトリストが最も厚い信頼を獲得!
2位ブランドに圧倒的な差をつけボール使用率No.1

ジョージア州オーガスタで行われた2021年メジャー初戦において、タイトリスト ゴルフボールは68%の使用率を獲得し、今年もNo.1ボールブランドとなりました。これは2位ブランド(10%)のおよそ7倍となる圧倒的な信頼を示す数字です。また、限られた世界のトップアスリートにしか出場枠が与えられない本大会においての使用率No.1は、ここまでのプロセスにおいてプロV1プロV1xのトータルパフォーマンスがいかにプレーヤーのベストプレーを支え、好成績に貢献してきたかの証明にもなっています。

今大会、初出場を果たし2位フィニッシュと大健闘を見せたタイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスは、プロV1への高い満足度を好成績の理由に挙げています。
「プロV1でプレーし始めてからアイアンのスピン回転が適正になったことが、スコアメイクがしやすくなった要因のひとつ。僕はもともとアイアンショットでスピンが多く、風の強い地元テキサスでプレーする際にも、風と戦うのが大変だったのです。プロV1は最適弾道が得られやすいだけでなく、イメージした通りの弾道で飛んでくれる。信じることができる。精密さと安定感がプロV1を使い続けている理由です」

優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢の舞台で活躍するために、タイトリスト プロV1・プロV1xを選んでいます。

What’s in the Bag?
メジャー初戦で活躍した
タイトリスト ブランドアンバサダーの使用ギア紹介

2位
Will Zalatoris / ウィル・ザラトリス(アメリカ)

3位タイ
JORDAN SPIETH / ジョーダン・スピース(アメリカ)

  • Ball: プロV1x
  • Driver: TSi3(10.0°)
  • Fairway: TS2(15.0°)
  • Utility: 818 H2(21.0°)
  • Irons: T100(#4-#9)
  • Wedges: Vokey Design SM8(46° 52° 56° 60°)
  • Putter: Scotty Cameron 009 prototype

TSiドライバーの進化したディスタンスパフォーマンスと
T100アイアンの高い許容性が上位進出のキーポイント

メジャー初戦となった今大会で粘り強い活躍を見せた、タイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスとジョーダン・スピース。この二人のクラブセッティングは、見比べてみると、非常に似通ったものであることがわかります。ポイントはともにTSi3ドライバーをツアー投入初期から愛用し、アイアンをコントロール性と許容性を高いレベルで両立したT100アイアンにしているところです。

ザラトリスはTSi3ドライバーについて次のようにコメントしています。
「僕は昨年の全米オープンの前週からずっとTSi3ドライバーを使っています。ポイントはフェースに宇宙・航空分野で使用されているATI425が使われていること。ハイ・テクノロジーで人に自慢したくなるでしょ?(笑) もちろん、打っても最高。低くも高くも打てるし、持ち球であるフェードもイメージ通りにコントロールできる。タイトリストがこれまでに作った中で間違いなく最高のドライバーです」

一方、スピースは愛用クラブについてこう語っています。
「TSi3ドライバーは、ボールスピードの速さ、ミスに対する許容性、加えて打感・打音が本当に自分の好みに完全にマッチした最高のモデル。構えた感じも今までのタイトリストドライバーの中で一番好きですね。T100アイアンは、僕がこうして欲しい!とリクエストした要素がすべてクリアされて完成したモデル。とくにソールが進化したことでさらにスムーズで正確なインパクトと抜けが得られるようになったのが気に入ってます」

1ホール毎に大きく順位が入れ替わるメジャーの大舞台で、最終ホールまで優勝を目指して戦える粘りのプレー、強靭なメンタルを支えていたのは、タイトリスト ボールとゴルフクラブへの絶対的な信頼でした。

優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、メジャーの舞台で活躍するために、タイトリストのゴルフギアを選んでいます。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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