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タイトリスト ゴルフボールとゴルフクラブが
第43回「ライダーカップ」で米国選抜の勝利に貢献!

19.0対9.0の大差で圧勝。米国と欧州の対抗戦「ライダーカップ」は、米国選抜が最終日のシングルス・マッチプレー12試合も7勝3敗2引き分けで制し、2大会ぶりにライダーカップを奪還。通算成績を28勝14敗2引き分けとしました。

米国選抜チーム12名のうち10名は、ゴルフボールを含め、少なくとも1つのタイトリストギアを使用して難コース・ウィスリングストレイツに立ち向かい、多くの勝利に貢献しました。

タイトリスト ブランドアンバサダーとしてゴルフボール・クラブを使用していたのはパトリック・カントレー(プロV1x)、ジャスティン・トーマス(プロV1x)、ジョーダン・スピース(プロV1x)の3名。そして、タイトリスト ゴルフボールプレーヤーのスコッティ・シェフラー(プロV1)、トニー・フィナウ(プロV1)、ハリス・イングリッシュ(プロV1)も勝負どころで貴重な勝ち点を挙げる素晴らしい活躍を見せました。

その他にも、2017年と2018年の全米オープンチャンピオンなどを含む4名が、タイトリスト ゴルフボールやボーケイ・デザインウェッジを使用してチームの勝利に貢献しています。

タイトリスト ゴルフボールは、米国・欧州両チームを通してフォアサム/フォアボールすべての勝利に貢献。最終日のシングルマッチではタイトリスト ボールプレーヤーが7勝を挙げました。なかでもスコッティ・シェフラーの活躍は目覚ましく、シングルマッチで対戦した世界ランキング1位のプレーヤーを相手に、最初の4ホールで連続バーディを奪って主導権を握り4&3で圧勝。最高の流れをチームにもたらしました。シェフラーの活躍を支えたのは、プロV1の圧倒的なトータルパフォーマンスにありました。

「私はNEW プロV1を1月のセントリートーナメントオブチャンピオンズから使用していますが、ボールスピードがやや速く、カバーが少し柔らかく感じることでグリーンの周りでのさらなるスピンコントロールに加え、ロングショットでの初速アップにも成功しました。ボールの進化が2021年シーズンを通じてのプレーによい影響を与えています」(スコッティ・シェフラー)

パトリック・カントレーが直近出場3試合で3連勝!

タイトリスト ブランドアンバサダーのパトリック・カントレーは、PGAツアープレーオフシリーズで2連勝し、フェデックスカップポイント年間王者に。続いて出場した「ライダーカップ」でも無敗を誇り、チーム優勝に大きく貢献しました。安定したプレーの原動力はプロV1xのトータルパフォーマンスと、パッティングの好調を支えているスコッティ・キャメロン PHANTOM X 5パター(プロトタイプ)にあります。

ジョーダン・スピースが“魅せた”超ハイロブショット!

大会初日、フォーサムマッチでジョーダン・スピースが見せたスーパーリカバリーショットが大きな話題を集めました。17番ホールのグリーンサイド、大きく切れ落ちたミシガン湖へ続く急傾斜から、ほぼ真上に高く打ち上げるスーパーハイロブショットを決め、見事ピンそば1.5メートルに寄せてみせたのです。

「1000回打っても同じような場所にはボールを止めることはできないような、厳しいアプローチでした。子供が遊びで練習するようなトリックショットでしたから。ボールを高く上げる必要がありましたが、ロフト60°のウェッジでは私の背面にボールが飛んでしまうような気がして、52°を選択しました。そしてできる限り高く、強くボールを打つことをだけを考えてフリックショットを打ったのです」(ジョーダン・スピース)

彼が手にしたウェッジは、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジの52.08F。ゴルフボールはプロV1xでした。

選ばれしプレーヤーたちに、最も選ばれたのがタイトリスト

タイトリストは、「ライダーカップ」においてもゴルフボール、主要クラブカテゴリーで使用率No.1を獲得しました。

ゴルフボールは、プロV1・プロV1xを15名のプレーヤー(米国8名、欧州7名)が使用し、No.1ゴルフボールブランドとなりました。また、ドライバーも同率でタイトリストが使用率No.1に。ジャスティン・トーマス、パトリック・カントレー、ジョーダン・スピース、イアン・ポールター、ダニエル・ウィスバーガーを含む7名がTSiドライバーでウィスリングストレイツを攻略しました。

さらに16名のプレーヤー(両チーム各8名)が、バッグに少なくとも1本のボーケイ・デザイン SM8 ウェッジを入れてプレー。パターにおいても、スコッティ・キャメロンが最も多くの支持を集め、使用率No.1となりました。

国内ツアー「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」で
プロV1xがアマチュア優勝の快挙をサポート!

国内男子ツアー「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」で、プロV1xが勝利に貢献しました。

最終ラウンドを1打差の4位からスタートした優勝者は、5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算18アンダーでホールアウト。勝敗を決めるプレーオフでも安定したショットを続け、見事、国内ツアー史上5人目となるアマチュアでの優勝を達成しました。21歳3カ月での優勝は歴代3番目の年少勝利記録となりました。

NEW プロV1xの持つ卓越したトータルパフォーマンス性能が、世界アマチュアランキング1位を走る、未来のスタープレーヤーのゴルフをサポートしています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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