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タイトリスト ボールプレーヤーのスコッティ・シェフラーが
2021-2022シーズン プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに!

PGAツアー 2021-2022シーズンのプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀選手)に、タイトリスト ボールプレーヤーであるスコッティ・シェフラープロV1使用)が選出されました。これによりシェフラーは、PGAツアー(2022)、コーンフェリー(2019)両ツアーのプレーヤー・オブ・ザ・イヤーとともに、PGAツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤー(2020)を獲得した唯一のプレーヤーとなりました。

2021-2022シーズンは、シェフラーにとって歴史的な一年となりました。「マスターズ」で勝ち取った最初のメジャー優勝。わずか2ヶ月間に4勝を挙げる快進撃。2月「WMフェニックスオープン」で初タイトルを獲得すると、「アーノルド・パーマー招待」、「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」と立て続けに優勝。それ以外にも「全米オープン」、「ツアー選手権」で2位に食い込むなど合計11試合でトップ10に入る活躍をみせたのです。

シェフラーの歴史的快進撃を支えたのは、プロV1の卓越したトータルパフォーマンス。彼は常にハイナンバー(5-6-7-8)を選び、シーズンを通じて安定感のあるプレーを続けました。3月下旬「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」で優勝した後、シェフラーは公式世界ランキングで1位となり、それ以来ずっとその地位をキープしています。今シーズンの平均スコアは68.89で部門別2位。Strokes Gained:トータル(+1.677/5位)がその安定感を示しています。ティショットからグリーンまで全く隙のないプレーを続け、パーオン率は72%で部門別1位。SG:アプローチ・ザ・グリーン(+0.819)、SG:Tee to Green(+1.475)でも4位と数字の上でもワールドクラスの結果を残しています。

【シーズンハイライト/マスターズ優勝】

シェフラーの今シーズンのベストショットは「マスターズ」(オーガスタナショナルGC)の最終日、3番ホール(パー4)で獲得したバーディにあったでしょう。グリーンの左29ヤード、急傾斜の難しいライから、シェフラーは絶妙なスピンコントロールを見せチップインバーディを奪って見せたのです。

「あの場面、プロV1のパフォーマンスを信頼することが何よりも大切でした。バウンドとスピンを細かくイメージして、プロV1ならばその通りの弾道を描いてくれると確信していたのです。成功のために最も重要だったことは、高さをコントロールすること。その目標がイメージ通りに達成された時にチップインすることを確信したのです」

【シェフラーがプロV1を選んだ理由】

「幼い頃からずっとタイトリストのボールでプレーしてきました。タイトリストが最高のゴルフボールであると、常に感じているのです。幼い頃に、コーチがくれたボールがプロV1でした。当時も最高のボールでしたが、今でもプロV1は私にとって最高であり続けています」

「プロV1の素晴らしいところは、どんなショットを打っても常に安定したパフォーマンスを発揮するところです。特にアイアンでは(状況に応じて)常に違うショットを打っています。このショットを打つためには、インパクトでボールがどう当たり、フェースからどのように離れていき、グリーンに落ちた時にどうリアクションするか?それを完全にイメージできるからこそグリーンが非常に固い「全米オープン」のセットアップで、しかも風が吹いていてもボールをコントロールすることができるのです。これは長年にわたって、品質や性能の均一性に優れたプロV1でプレーしてきたからこそ得られる感覚だと思います」

プロV1の特徴を知り尽くし様々な球筋でコース攻略をイメージするシェフラーと、その弾道を実際に描き出すプロV1の精度。ばらつきのないゴルフボールのパフォーマンスがプレーヤーに自信とイマジネーションを与えているのです。

プロV1xが4日間60台の安定プレーを支えて優勝に貢献!
NEW TSRドライバーはチャンピオンズツアーで進化を証明!

LPGAツアー「クローガー・クイーンシティ選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するアリー・ユーイングが最終ラウンドを6アンダー「66」でプレーし、2位に1打差をつけ3度目のツアー優勝を果たしました。

好調なショットを武器に、4日間すべてで60台をマーク(69-64-67-66)した唯一のプレーヤーとなったユーイング。とくに最終ラウンドでは、17ホールでパーオンを達成。12番から16番までを5連続バーディとし優勝を決めました。

タイトリスト ゴルフボールは今大会で82%の圧倒的使用率を獲得し、No.1ボールブランドに。10位タイまでに入った13名のプレーヤーのうち、9名がプロV1またはプロV1xを使用していました。

また、この他にもPGAチャンピオンズツアーでプロV1がパドレイグ・ハリントンの優勝に貢献。今大会の優勝者は、NEW TSR3(9.0°)ドライバーを使用し始めてからの3戦で、2度の勝利を収めています。その原動力は圧倒的な飛距離。今大会では平均306.5ヤード、TSRでの初勝利となった「ディックススポーティンググッズオープン」では323ヤードを飛ばし、ドライビングディスタンスでもフィールドをリードしています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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