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トム・キムが90年ぶりに最年少でツアー2勝目!
NEW TSRドライバーは早くもツアー6勝に貢献

PGAツアー「シュライナーズチルドレンズオープン」は、タイトリスト ブランドアンバサダーのトム・キムが圧巻のパフォーマンスを見せつけ優勝。若干20歳でのツアー2勝目は90年ぶりの快挙となりました。

トム・キムは今大会において4日間通算24バーディを獲得し、ボギー数はゼロ。4ラウンド連続で60台(65-67-62-66)を記録するなど、極めて高い安定感を見せて優勝しました。その安定感はストロークゲインデータにもはっきりと表れています。

  • SG: Tee to green(+8.933/3位)
  • SG: Approach(+5.83/5位)
  • SG: Putting(+6.052/3位)

また、パーオン率でも87.5%(3位)と非常に高い数字を残しています。

彼の素晴らしいゲームを支えたのは、プロV1xNEW TSR3ドライバーをはじめとするタイトリストのゴルフクラブでした。彼はタイトリストのゴルフボールとゴルフクラブを使用し、出場したPGAツアー4大会で2勝を挙げてみせたのです。

What’s in the Bag? / トム・キム

  • BALL:プロV1x
  • DRIVER:NEW TSR3(9.0°| Fujikura Atmos Black 6 X)
  • UTILITY IRONS:T200 Long(#2| Fujikura Ventus Black Hybrid 10 、#3|True Temper Project X 5.5)
  • IRONS:T100(#4-P | True Temper Project X 6.0)
  • WEDGES:ボーケイ・デザインSM9(52.12F、WedgeWorks 60A | True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100)
  • PUTTER:スコッティ・キャメロンTour Type Timeless GSSプロトタイプ

■プロV1xについて

「私はずっとプロV1xを使ってきました。その理由はショットした時にイメージ通りの“ウィンドウ“にボールが通過してくれるからです。プロV1xなら毎ショット、私は“ウィンドウ“をイメージするだけでいいのです。他のボールではこうはいかないでしょう。イメージよりも少し遠くなるかもしれないし、あるいは少し短くなるかもしれない。打ってみなければわからないのです。私がタイトリスト ゴルフボールを最も信頼している理由は、その一貫性にあります。そしてそれがツアーナンバーワンである理由だと思います」(キム)

彼はまた、2021年モデルのプロV1xは「弾道が少し高くなり、アイアンでのスピンコントロール性がアップ。しっかりとした打感が気に入っている」と語っています。今年の初めから気合を入れるためにハイナンバー(5-6-7-8)を選択し、メンタル面でもよい効果があったようです。

トム・キムの勝利によって、タイトリスト ゴルフボールは2022-23 PGAツアーにおいて、開幕から3連勝に貢献しています。

■NEW TSR3ドライバーについて

トム・キムは今夏にカリフォルニア州の「タイトリスト パフォーマンス インスティテュート」を訪れ、ツアー担当者のディノ・アンテヌッチと共にテストを行ってNEW TSR3ドライバーにスイッチしています。

「私はかなり長い間TSi3ドライバーを使っていたので、すぐにNEW TSRにスイッチすることはないだろうと思っていたのです。ところが実際にテストしてみると、本当に結果が良くて…。フェアウェイキープの確率がすごく良くなったのです。強い風の中でも耐えてくれる。それはずっと抱えていた悩みでもあったのです。NEW TSR3にしたことでボールスピードが上がり、スイングスピードも上がり、初速効率も上がって、風にも強くなった。変えない理由はありませんでした」(キム)

トム・キムの勝利は、NEW TSRがPGAツアーでのロンチ以降13週間で獲得した6勝目となりました。

●NEW TSRドライバーが貢献したPGAツアーでの勝利

  • マックス・ホーマ(TSR3 10.0°/フォーティネット選手権)
  • ウィル・ザラトリス(TSR3 8.0°/フェデックスセントジュード選手権)
  • トム・キム(TSR3 9.0°/ウィンダム選手権)
  • キャメロン・スミス(TSR3 10.0°/全英オープン)
  • J.T.ポストン(TSR3 9.0°/ジョンディアクラシック)

■TシリーズアイアンとSM9が圧倒的なスコアリングパフォーマンスに貢献

4日間ボギーフリーで戦い抜いたトム・キムを支えたのは、信頼するTシリーズアイアンとSM9ウェッジの卓越したスコアリングパフォーマンスでした。

●NEW T100アイアンについて

「もうずいぶん長くT100アイアンでプレーしています。今は最新モデルですが、その前のモデルからずっと気に入って使っているんです。常に不足や不満を感じずにプレーしていますが、新しいT100が完成して打ってみると、やはりミスにやさしくなっているので変えざるを得なくなります(笑)モデルチェンジの度にアドレスでの構えやすさも増しますし、弾道コントロールも精度高くできるようになるのです。」(キム)

●NEW T200 LONGアイアンについて

「T200 LONGアイアンは、打感もソフトで弾道を高くも低くもコントロールできる点が気に入っています。最初はシャープな見た目から普通の2番アイアンだと思ってしまって緊張したのですが、打ってみるとすぐにそれは間違いだって気づきました。これは気持ちいい!まるで7番アイアンを打っているようなやさしさを感じたのです。2番にはフジクラ社のベンタス ブラック ハイブリッド 10 TXシャフト。3番アイアンにはスチールシャフトのProject X 6.5を挿れています。シーズンを通してよい仕事をしてくれたし、私によってはバーディを奪うには欠かせない“KEEPER”ですね」(キム)

●ボーケイ・デザイン SM9 ウェッジについて

「ボーケイ・デザイン SM9 ウェッジの弾道、スピンコントロールのしやすさは他のウェッジブランドとはまったく異なるものだと思います。とにかくこういうアプローチで寄せたいと思えば、それが実現できるのですから。それはゴルファーすべてが望む最良の結果です。特にウェッジでは、そうでしょう。ボーケイ・デザインウェッジを手にしたことで私のゴルフは大きく変わったのです」(キム)

●スコッティ・キャメロンパターについて

「数年間、マレットパターを使っていたこともありましたが、基本的にはブレードパターが好きで多くのトーナメントで優勝してきました。だからブレード型を使うのが自分にとっては自然だし、できればブレードに戻したいとスコッティ・キャメロンと担当のポール・ヴィザンコに伝えて、このTimelessモデルを作ってもらったのです。刻印も大好きなミントブルーで完璧です」(キム)

プロV1xが小林伸太郎のツアー初勝利に貢献!
ボーケイ・デザインウェッジは使用率No.1記録を更新!

ステーブルフォード方式(ポイント制)で行われた国内男子ツアー「For The Players By The Players」では、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する小林伸太郎プロが最終日も8ポイントを追加し、通算41ポイントでツアー初優勝を挙げました。

タイトリスト ゴルフボールは、「For The Players By The Players」において52%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドに。最終順位9位タイまでの10名のうち6名がプロV1・プロV1xを使用し好成績を残しています。また、ボーケイ・デザインウェッジは今大会でも40%以上の使用率を獲得して、2022年JGTO男子レギュラーツアーにおいて20戦連続で使用率No.1を獲得しています。

LPGAツアーでプロV1xがツアー初優勝に貢献!
使用率80%超えを記録し他ブランドを圧倒

タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する、ジョディ・ユワート・シャドフが「LPGAメディヒール選手権」において、念願のツアー初優勝を挙げました。シャドフは最終ラウンドの残り7ホールで2バーディを奪い、後続を1打差で振り切り優勝。プロV1xのトータルパフォーマンスは彼女の正確なショットメイクに大きく貢献し、パーオン率81%という圧倒的な安定感をもたらしました。また、TSi3ドライバー、3本のボーケイ・デザインSM9ウェッジも優勝者のスコアメイクに大きな貢献を果たしています。

「LPGAメディヒール選手権」において、タイトリスト ゴルフボールは85%の圧倒的使用率を獲得。2位メーカーの8%に10倍以上の差をつけて、今週も使用率No.1となっています。

この他、タイトリスト ゴルフボールはチャンピオンズツアーでスティーブ・ストリッカー(プロV1x)の勝利に貢献。韓国ツアー、南アフリカツアーでも優勝に貢献しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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