News

プロV1xのトータルパフォーマンスが、
リディア・コーの優勝と安定プレーに大きく貢献!

LPGAツアー「BMW女子選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するリディア・コーが、最終日の終盤4ホールで3つのバーディを奪い、2位に4打の大差をつけて優勝を飾りました。

最終日のバックナインで「31」を記録したコーは、4日間全てで60台(68-68-66-65)をマークし、通算21アンダーのハイスコアで勝利を手にしました。

コーは、「おそらく今シーズンが最も一貫して良いプレーができていると思います。世界ナンバーワンだった時は、シーズンの勝利数が多かったもののトップ10に入る確率は今シーズンほど多くはありませんでした」と、シーズン2勝目(ツアー通算18勝目)を振り返りました。出場した直近11試合で8度トップ5に入っており、残り3試合を残しCMEグローブ ポイントランキングで首位に立っています。

■リディア・コーの安定プレーを支えるプロV1x

コーは昨シーズンの後半「ウォルマート NW アーカンソー選手権」から2021年モデルのプロV1xを使用しています。タイトリスト ゴルフボール研究開発のジェフ・ベイヤーズは、スイッチした理由をこう語ります。

「プロV1xは全ての番手においてリディアが理想とする弾道とスピンを可能にし、とくにミドルアイアンとウェッジショットで必要としていたより多くのスピンを彼女にもたらしました」(ベイヤーズ)

2021年モデルのプロV1xへのスイッチについて、コー自身もこう言っています。
「ゴルフボールが常に一定のパフォーマンスを発揮してくれることは、私にとって非常に重要です。プロV1xはグリーン周りでのショートゲームでしっかりスピンがかかってくれるのに加え、ロングゲームではドライバーのスピン量が2,000〜2,500回転/分の適切な範囲に収まり、アイアンでも風に負けない弾道が打つことができるのです。自分が信じられるボールを手にすることは、プレーのバランスを整える上でとても重要です。同条件下において常に一貫した結果が得られることは、選手にとってはとても大きなボーナスとなるのです」(コー)

■NEW TSRドライバーが早くもツアー18勝に貢献!

「BMW女子選手権」のチャンピオンは、NEW TSRドライバーとフェアウェイメタル(TSR2+ 13.0、TSR2 18.0°)、ボーケイ・デザイン SM9 ウェッジ(46.10F、48.10F、54.10S、WedgeWorks 58.04L)、スコッティ・キャメロンパター(ツアープロトタイプ)を使用し勝利しています。彼女はNEW TSR3(9.0°)ドライバーを使ってツアー通算18勝目を挙げ、この勝利によって世界のプロツアーでNEW TSRドライバーが貢献した勝利数も18に更新されました。

チャンピオンは、7月の「アムンディ エビアン選手権」で、TSi3からNEW TSR3にスイッチしています。タイトリスト プレーヤープロモーションディレクターであるJ.J. ヴァンヴェゼンヴィークは、そのスイッチしたポイントが「スピンがより安定し、ボールスピードが向上したことにあった」と話しています。事実、NEW TSR3ドライバーを使い始めて8試合で、彼女は5位タイ以上の成績を6回も記録しているのです。

LPGAツアーでは、ロレックス世界ランキングの上位5名のプレーヤーのうち3名が、NEW TSRドライバーを使用。その中には世界1位のプレーヤーと、タイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダ(ランク4位)が含まれています。

プロV1xが「日本オープン」で歴史的偉業
95年ぶりの“アマチュア優勝”に大きく貢献!

国内男子ツアーのメジャー大会「日本オープンゴルフ選手権競技」では、プロV1xが1927年の第1回大会以来、95年ぶりの快挙となるアマチュア選手による優勝に大きく貢献しています。アマチュア選手が国内男子ツアー2勝目を達成したことも日本ツアー史上初の快挙。いずれの勝利にもプロV1xのトータルパフォーマンスが貢献しています。

今大会では、タイトリストゴルフボールが44%の使用率を獲得し、No.1ボールブランドに。スコアメイクの要であるウェッジカテゴリーでも、ボーケイ・デザインウェッジの使用者がトップ10に6名入るなど、卓越したスピンコントロール性能で上位入賞に貢献しています。

タイトリスト ゴルフボールはこの他、DPワールドツアー、チャンピオンズツアー、南アフリカツアー、オーストラリアツアーでも優勝に貢献しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

≫ プロV1を詳しく見る

≫ プロV1xを詳しく見る

≫ NEW TSR NEWSをもっと見る

≫ ツアーNEWSをもっと見る