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速いクラブスピードで大きな飛距離を!
NEW TSR1ドライバーの高弾道ディスタンス性能

PGAツアーにおいて、タイトリスト ドライバーは2023年も開幕戦から使用率No.1を積み重ねています。2018年にスタートした「タイトリスト スピードプロジェクト(TSプロジェクト)」の成果が、PGAツアーにおいて4シーズン連続で#1 DRIVER ON TOURを獲得する結果となって表れているのです。

NEW TSR1ドライバーは、TSR2、TSR3、そしてTSR4の驚異のスピードパフォーマンスを踏襲しながら、クラブ全体重量を軽量化することでクラブそのものをスピードアップ。より幅広いゴルファーにTSRのパフォーマンスを提供できるよう、最高のスピード性能とさらなる許容性を実現しました。

■スピードと振りやすさを追求したライトウェイト設計

NEW TSR1ドライバーはヘッド、シャフト、グリップの全てにおいて軽量化を追求。多くのプレーヤーに快適な振り心地をもたらし、クラブスピードの向上に大きく貢献。インパクトエネルギーそのものを増大させることで飛距離アップへ導きます。

ゴルフクラブの軽量化、とくにヘッドの軽量化は慣性モーメントに影響し許容性を損なう要因ともなりますが、タイトリスト ゴルフクラブR&Dのメタル開発チームはこの二律背反に挑戦。高い直進性を生み出す許容性をキープしたまま、軽量化を達成することに成功しています。また、ヘッドをチタン素材だけでヘッドを構成し、軽量化を究めたことでツアープレーヤーが認めるTSRメタルならではの心地よい打感と打音をも踏襲しています。

■スピードをロスさせないエアロダイナミクス

クラブ全体の軽量化だけでなく、進化し続けてきた独自のエアロダイナミクスデザインによってトップスイングからインパクトまでの空気抵抗を低減。軽量化によって生まれた高速のクラブスピードをロスさせることなく、ボールに伝えることを可能にしています。

■打点が多少ズレても最大限のスピードを発揮

TSR1ドライバーに採用された最新の精密肉厚設計「マルチプラトーフェース」によって、高初速を約束するスイートエリアがさらに拡大しています。幅広い打点で最高レベルのボールスピードを生み出し、プレーヤーの平均飛距離を押し上げます。

■当てたいところに“芯”がある安心感

TSR1ドライバーは「マルチプラトーフェース」によるスイートエリアの拡大だけでなく、深低重心化を徹底することでフェースセンターにスイートスポットを設定しています。つまり、誰もが当てたいと願う場所に最高の性能を発揮するポイントがあるのです。そして、フェースセンターを中心に高い許容性を発揮するエリアが大きく拡がっているため、実際のラウンドにおいて、確実にTSR1ドライバーのディスタンスパフォーマンスを引き出すことが可能となっています。

■ハイスピードを「飛距離アップ」に繋げる高弾道設計

TSR1ドライバーはヘッドスピードとボールスピードの向上、そしてそのエネルギーをロスなくボールに伝えることで最高レベルの初速性能を発揮しますが、そのスピードを大きな飛距離に結びつける秘密は、TSR1メタルならではの高弾道設計にあります。TSR1メタルではドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル共通で、ウルトラ ライト ウェイト設計に加え、高打ち出しを約束する深重心設計を採用することで飛距離アップを実現し、ベストスコアの更新に大きく貢献します。

TSR1はドライバーのほかに、フェアウェイメタルユーティリティメタルもラインアップ。NEW TSR1メタルをコンビネーションすることで、振りやすさと弾道をそろえられ、ロングゲームをトータルに向上させることができます。ぜひその性能を、フィッティングイベントなどを通じてご体感ください。

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