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S・シェフラーが信頼するプロV1とともに大会連覇達成!
世界ランキングNo.1に返り咲き!

タイトリスト ボールプレーヤーのスコッティ・シェフラー(プロV1使用)が、PGAツアー「WMフェニックスオープン」において、最終ラウンドで7アンダー「65」とスコアを伸ばし、2打差をつけて通算5度目のPGAツアー優勝を果たしました。シェフラーは昨年の今大会に続き連覇を達成。2022年の大会初制覇以降の6戦で4勝、「マスターズ」ではメジャー初制覇も決めたシェフラーが、相性の良いアリゾナの地で世界ランキング1位の座に返り咲きました。

今回の勝利はシェフラーにとって364日間で5回目の栄冠となりましたが、そのすべてにプロV1の卓越したトータルパフォーマンスが貢献しています。

今大会でもシェフラーは完全に弾道をコントロールし、ストロークゲインド(SG): Approach to Green(+9.487)、SG: Tee to Green(+13.738)でフィールドをリード。Scramblingでもカテゴリー1位(88%)、パーオン率でも3位(78%)となるなど、非常に安定したゲームを展開しました。

シェフラーは、プロV1への絶大な信頼を次のように語っています。

「ゲームの最中、私はただ単に真っ直ぐなボールを打とうとしているわけではありません。一打毎、常に違う弾道をイメージしながらプレーをしているのです。そこでとても大切なことは、ゴルフボールに優れたパフォーマンスの一貫性が備わっていることです。そして、自分のショットによって、フェースからボールが離れた瞬間から、どのような弾道を描いてくれるかを理解することです。たとえ風が吹いている日でも、ツアーのタフなコースセッティングでも、弾道を完全にコントロールする必要があるのです。私はプロV1とともに何年もかけてショットの一貫性を磨き、信頼関係を築いてきました。プロV1のパフォーマンスの全てを信頼しているのです」

「WMフェニックスオープン」ではタイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュ。2位となったニック・テイラーはプロV1xを使用し、2020年2月以来の最高位で大会を終えました。

タイトリスト ゴルフボールは「WMフェニックスオープン」で2位メーカーに6倍以上の差をつけて使用率No.1を獲得。ティレル・ハットン、パトリック・ロジャースらが今大会からNEW プロV1xにスイッチし、今週行われた世界中のツアーでタイトリスト ゴルフボールが貢献した7勝のうち、4つのツアーでNEW プロV1プロV1xの進化したパフォーマンスが勝利に導いています。

タイトリストは主要ゴルフクラブカテゴリーでも使用率No.1!
ウェッジとパターが優勝をサポート

「WMフェニックスオープン」では、ゴルフボールだけでなく、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターの各カテゴリーでも、タイトリストが使用率No.1に輝きました。

とくにPGAツアーで圧倒的な使用者数(今大会使用率53%)を誇るボーケイ・デザインウェッジは、「WMフェニックスオープン」チャンピオンの大会連覇に大きく貢献。3本のボーケイ・デザインウェッジ(SM8 50.12F、54.14F、ウェッジワークス60T)が、Scramblingカテゴリー1位(88%)、パーオン率でも3位 (78%) となったチャンピオンのショートゲームに大きな貢献を果たしました。勝負を決めた17番のバーディも、ボーケイ・デザインウェッジとプロV1の正確無比なスピンコントロール性能から生み出されたものです。

今大会の連覇で世界No.1の座に返り咲いたチャンピオンは、スコッティ・キャメロン「ツアータイプ スペシャルセレクトタイムレスGSSツアープロトタイプ」を使用。最終日13番で長いイーグルパットを決めて優勝争いに加わり、16番では15フィートのパーセーブパットを決めて、リードを広げることに成功しています。

彼が今大会で使用していたスコッティ・キャメロンパターは、昨年大会優勝時と同じもの。彼は昨年のこの大会から同モデルを使い始め、大ブレイクを果たしたのです。スコッティ・キャメロンパターのツアー担当者のブラッド・クロークによると、今大会で使用したパターは、マスターズ優勝の頃から比べるとライ角を若干フラットに調整しているとのことです。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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