News

マックス・ホーマの好調を支えるNEW プロV1
スピンの適正化でロングショットが大きく安定!

PGAツアー「ザ・ジェネシス招待」でタイトリスト ブランドアンバサダーのマックス・ホーマが、64-68-69-68の好ゲームを展開し2位となりました。ホーマはNEW プロV1と14本のタイトリストクラブを駆使し、通算15アンダーまでスコアを伸ばし、直近4試合で3度目となる3位タイ以上のフィニッシュを決めました。PGAツアーの2022-2023シーズンで、ここまで7試合に出場しているホーマはそのうち2度の優勝、トップ20から外れた試合はたったの2回(ワースト順位が39位)と抜群の安定感を発揮しています。世界ゴルフランキングは自己最高位となる8位まで上昇。4月のファーストメジャー「マスターズ」での優勝も視界に入ってきました。

「ザ・ジェネシス招待」で上位フィニッシュした4名のうち3名がタイトリスト ゴルフボールと14本のタイトリスト クラブを使用。さらに上位5名のうち3名(ホーマ/プロV1、ウィル・ザラトリスプロV1xキース・ミッチェル/プロV1)がNEW プロV1・プロV1xを使用、タイトリスト ゴルフボール全体では合計85名のプレーヤーに選択され、2位メーカーに6倍以上の大差をつけて使用率No.1に輝いています。

マックス・ホーマの課題克服に貢献したNEW プロV1

マックス・ホーマは「ファーマーズインシュランスオープン」が開幕する週の数日をかけて入念なテストを重ねた上で、NEW プロV1にスイッチしています。会場近くのオーシャンサイドにある「タイトリスト パフォーマンス インスティテュート(TPI)」を訪れ、タイトリスト プレーヤープロモーションディレクターであるJ.J. ヴァンヴェゼンヴィークとスイングコーチであるマーク・ブラックバーンとともに、NEWボールとクラブセッティングが彼のプレーのために完璧にセットアップされたことを確認したのです。

ホーマは、このトライアルでNEW プロV1のパフォーマンスをウェッジからドライバーまで、とても詳細にテストしています。

「最初はとにかくホーマの求める全てのウェッジショットがイメージ通りに打てるかどうかチェックし、それが完全であることを確認して7番アイアンのチェックに移行しました。単に7番アイアンで一定ショットを打つのではなく、ターゲットを変えながら時にはショート目、次はオーバー目とより実戦に近い状況下でスピンコントロールのチェックを行なったのです。その日はちょうど向かい風が吹いており、スピンコントロールだけでなく風の中での安定性もチェックできたので非常に良かったと思います」(ヴァンヴェゼンヴィーク)

NEW プロV1のさらに精密に進化したコアテクノロジーは、ショートゲームのスピンを犠牲にすることなく、ロングゲームのスピンを減らすことに貢献しています。昨シーズンを終え、ドライバーのスピン量をもう少し減らしたいと考えていたホーマにとっては、これもNEW プロV1にスイッチする大きな決め手となっているのです。

「ドライバーテストを始めてすぐに明らかにスピンが少なくなることがわかりました。そしてボールスピードは従来モデルよりもアップしており、まさにホーマの求めていた理想的なドライバーショットがNEW プロV1によって実現できたのです」(ヴァンヴェゼンヴィーク)

タイトリスト ゴルフボールR&Dのフォーディ・ピッツは、ホーマのNEW プロV1の選択について次のように話しています。

「彼はもともと高弾道でキャリーを稼ぐタイプのプレーヤーではありません。時に少しスピニー(スピン過多)になることが課題としてあったのです。TPIでのテストでは4番アイアンでのテストも綿密に行われ、スピンの適正化によってコーチの要望であった“もう一段階高弾道に!”という課題もNEW プロV1にスイッチすることでクリアできることがわかったのです。ショートゲームでは抜群のスピン性能を維持しながら、さらに安定した高弾道が打つことができるようになったことが、今シーズンの好調を支えているのです」(ピッツ)

その進化した弾道パフォーマンスは「ファーマーズインシュランスオープン」ですぐに実証されました。最終ラウンドの2つのパー3(11番ホール、16番)においてホーマは、T100•Sの4番アイアンを使用ししっかりボールをカップ付近に止めてバーディを奪ったのです。

「11番ではT100•Sの打ち出しの高さと許容性を信じてとにかく高くと風に乗せることをイメージしました(カップまで12フィート強にオン)。16番では逆に風の下を通すようなショットを要求されました。向かい風の中でどれだけフラットに打てるかが試されたのです。1ラウンドの中で同じ4番アイアンを使い、まったく別のショットを打ち分け、ともに成功させることができた。これこそがNEWボールの優れたパフォーマンスの証しだと思います」(ホーマ)

ホーマの躍進を支えている安定したパッティングは、NEW プロV1にスイッチしたことでさらに冴え渡っています。

スコッティ・キャメロン ファントムX マレットにしたおかげで、腕ではなく背中の大きな筋肉を動かすことだけに集中できるようになりました。とくに緊張を強いられる場面では一貫したストロークと再現性がとても大切になってくるのです」(ホーマ)

TSR3だけでドライバー部門使用率2位メーカーよりも多くの信頼を獲得!

「ザ・ジェネシス招待」では、NEW プロV1・プロV1xの使用者の活躍とともに、TSRドライバーのベストスコアへの貢献が大きくクローズアップされました。タイトリストは今大会でもドライバー部門で最も多く使用され(44名/2位メーカー19名)、44名のプレーヤーのうち22名がTSR3を、7名がTSR2を選択して安定したロングドライブを手にしています。その結果、最終リーダーボードの上位8名のうち4名がタイトリスト ドライバーを使用。世界ランキングの上位9名中5名、および上位19名中11名が、タイトリスト ドライバーを選択する結果となりました。

タイトリスト ゴルフボールは、今週、PGAチャンピオンズ、アジア、南アフリカ、オーストラリアの各ツアーで勝利に貢献。チャンピオンズツアーで優勝したタイトリスト ボールプレーヤーのベルンハルト・ランガーは、NEW プロV1xを使用し同ツアー最多勝記録タイとなる通算45勝に到達しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

≫ プロV1を詳しく見る

≫ プロV1xを詳しく見る

≫ NEW TSR NEWSをもっと見る

≫ ツアーNEWSをもっと見る