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プロV1のトータルパフォーマンスが勝利に大きく貢献!
プレーオフ進出5名のうち4名がプロV1・プロV1xを選択

PGAツアー「サンダーソンファームズ選手権」で、タイトリスト ボールプレーヤーのルーク・リストプロV1を使用して待望のツアー2勝目を獲得しました。

リストは首位に4打差の3位から最終日をスタート。4バーディ2ボギーの「70」をマークして通算18アンダーにスコアを伸ばしてプレーオフに進出しました。そして5人が並んで行われたプレーオフの1ホール目で、リストは43フィート1インチ(約13m)のバーディパットを決めて劇的な逆転優勝を果たしたのです。

「非常にうまくスコアメイクができ、よいパットをいくつか決めることができた」とラウンド後にリストは語りました。プロV1のトータルパフォーマンスに大きな信頼を寄せる彼は、Strokes Gained:Tee to greenで+5.731(14位)、とくにSG:Around the greenでは+3.456(6位)とグリーン周りで格別の安定感を見せました。

タイトリスト ゴルフボールは「サンダーソンファームズ選手権」において、76%の使用率を獲得してNo.1に。これは2位メーカーを7倍以上引き離す圧倒的な信頼性です。また、プレーオフを戦った5名のうち、4名(ルーク・リスト/プロV1、ルドビグ・アバーグプロV1xベン・グリフィン/プロV1、スコット・ストーリングス/プロV1x)がタイトリスト ゴルフボールの使用者であり、ゴルフボールの持つ優れたトータルパフォーマンスがベストゲームに大きく貢献することを証明しています。

◾️タイトリストのゴルフクラブが優勝に大きく貢献!

タイトリストはゴルフボールだけでなく、ゴルフクラブでも優勝と上位進出に大きな貢献を果たしています。ドライバーでは優勝プレーヤーがTSR3(9.0°/Mitsubishi Diamana DF 80 TX)を使用していた他、プレーオフに進出した他2名(スコット・ストーリングス/TSR3 9.0°)、ライダー・カップ欧州選抜プレーヤー/TSR2 9.0°)もTSRドライバーの愛用者でした。タイトリストは5シーズン連続してPGAツアーで最も使用されたドライバーブランドであり、今週もフィールドの33%(48名)がタイトリスト ドライバーで難コースに挑んでいます。

また、ウェッジも優勝プレーヤーが今週から別ブランドからボーケイ・デザイン SM9 WedgeWorks 60T ロブウェッジにスイッチ。その効果を結果で証明しています。(SG:Around the green+3.456、Sand save78%など)

優勝プレーヤーが選択したTグラインドは、現在ツアーで最も人気のあるグラインドの 1 つで、世界ゴルフランキングのトップ 100 プレーヤーのうち 41名が T グラインドのロブ ウェッジを使用しています。その中には、タイトリスト ブランドアンバサダーであるジョーダン・スピースジャスティン・トーマスキャメロン・ヤングトム・キムに加え、世界ゴルフランキング1位、5位、6位のプレーヤーも含まれています。

ドライバー、ウェッジの他、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアンの各カテゴリーでもタイトリストが使用率No.1を獲得。パターでもScotty Cameron Fastback Plus (Center Shaft) ツアープロトタイプが、優勝に大きな貢献を果たしています。

プロV1xがキム・ヒョージュの完全優勝を大きくサポート
タイトリスト ゴルフボールは使用率84%の独占的使用率を獲得!

LPGAツアー「アセンダントLPGA benefiting ボランティア・オブ・アメリカ」では、タイトリスト ボールプレーヤーのキム・ヒョージュ(プロV1x)が、7アンダー「64」で初日から飛び出し、そのまま首位を譲らず完全優勝を達成。LPGAツアー通算6勝目を手にしています。

2位に4打差をつける圧勝となったキムは、とくに正確なロングゲームでフィールドを圧倒。4日間のフェアウェイキープ率は脅威の83%(52ホール中43回フェアウェイヒット)を記録。精密なティーショットから20個のバーディを量産して優勝を手にしています。

「アセンダントLPGA benefiting ボランティア・オブ・アメリカ」では、タイトリスト ゴルフボールが84%の圧倒的使用率を獲得してNo.1に。2位メーカー(8%)との差は10倍以上と独占的なものになりました。

プロV1xが森田遥の6年ぶり優勝に貢献!

国内女子ツアー「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」において、タイトリスト ボールプレーヤーの森田遥プロが自身6年ぶりとなるツアー2勝目を挙げました。

最終ラウンドを首位タイでスタートした森田プロは2番でバーディを奪って単独首位に立ち、5番でもバーディを決めて後続を引き離しました。最終日をノーボギーの「70」でまとめた森田プロは、2打差をキープしたままフィニッシュし、2度目の栄冠を手にしました。

森田プロの安定したプレーを支えたのは、プロV1xの持つ卓越したトータルパフォーマンス。ロングショットでの弾道安定性と、ショートゲームでの優れたスピンコントロール性能がベストゲームに導いたのです。

プロV1xとタイトリストのゴルフクラブが、
スコットランドの名リンクスで勝利に貢献

DPワールドツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーが栄冠を手にしています。プロV1xを使用するマシュー・フィッツパトリックは、「アルフレッド・ダンヒルリンクス選手権」最終ラウンドにおいて、セント・アンドリュース オールドコースのあがり6ホールで3アンダーをマークし、2位に3打差をつけて優勝。自身9度目となるDPワールドツアーのタイトルを手にしました。

スコットランドの名門コースを舞台に行われた今大会で、フィッツパトリックはカーヌスティ「67」、キングスバーンズで「64」と素晴らしいゴルフを展開。大雨で2日遅れとなった最終ラウンドのオールドコースでも6アンダー「66」をマークし、54ホールの決戦を通算19アンダーで勝利しました。

今大会でタイトリスト ゴルフボールは69%の使用率を獲得してNo.1、ゴルフクラブでも優勝プレーヤーがTSi3(9.0°/Mitsubishi Tensei AV Raw Orange 65 TX)、TSR2ユーティリティメタル(21.0°)、ボーケイ・デザイン SM9ウェッジ(52.12F、56.08M、60.08M)を使用するなど優勝に大きく貢献しています。優勝プレーヤーは同じクラブセッティングで2022年の「全米オープン」も制しています。

◾️マシュー・フィッツパトリックがプロV1xを信頼する理由

「すべてのショットにおいて自分の感覚と結果が一致し、ボールがイメージしたウィンドウ内に収まっていくことがとても重要です。私にとって、プロV1xがそれを叶えるパフォーマンスを備えたゴルフボールであるのです。 ゴルフボールには必ず製造誤差があるものですが、タイトリストのゴルフボールは一球一球の品質が均一で、どのボールを打っても常に同じパフォーマンスを発揮してくれます。そしてそれこそがトッププレーヤーたちがタイトリスト ゴルフボール選び、結果を出している理由なのだと思います」(フィッツパトリック)

彼は15歳の頃からプロV1xを使用しており、他のボールを練習場などで打つ機会があるたびに「信頼するプロV1xの弾道の安定性と打感の素晴らしさを実感する」と語っています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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