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プロV1がスコッティ・シェフラーの独走優勝に貢献!ボーケイウェッジも世界No.1プレーヤーをサポート

タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1に絶大な信頼を寄せるスコッティ・シェフラーが「ヒーローワールドチャレンジ」(PGAツアー外競技)において、大会初優勝を飾りました。

大会を通じてプロV1を完全にコントロールしたシェフラーは、首位でスタートした最終ラウンドもノーボギーの4アンダー「68」で締めくくり、後続に3打の差をつけて優勝を果たしました。今シーズン、Strokes Gained:Tee to GreenでPGAツアーをリードしたシェフラーは、今週も同部門+10.83と圧倒的なゲームマネージメントを見せつけ、とくにショートゲーム(アプローチ:+3.337/アラウンドグリーン:+2.403)でスコアリングを優位に運びました。

シェフラーはすべてのラウンドで60台(69-66-65-68)をマークした唯一のプレーヤーであり、トップ10に入った8名のタイトリスト ボールプレーヤー(ジャスティン・トーマスプロV1xトニー・フィナウ/プロV1、マシュー・フィッツパトリック/プロV1x、ジョーダン・スピース/プロV1x、2013全米オープンチャンピオン/プロV1、ブライアン・ハーマン/プロV1)、ビクトル・ホブラン/プロV1)の頂点に立ちました。

◾️スコッティ・シェフラーがプロV1を信頼する理由

「ゲームの最中、私はただ単に真っ直ぐなボールを打とうとしているわけではありません。一打毎、常に違う弾道をイメージしながらプレーをしているのです。そこでとても大切なことは、ゴルフボールに優れたパフォーマンスの一貫性が備わっていることです。そして、自分のショットによって、フェースからボールが離れた瞬間から、どのような弾道を描いてくれるかを理解することです。たとえ風が吹いている日でも、ツアーのタフなコースセッティングでも、弾道を完全にコントロールする必要があるのです。私はプロV1とともに何年もかけてショットの一貫性を磨き、信頼関係を築いてきました。プロV1のパフォーマンスの全てを信頼しているのです」(シェフラー)

「全米オープンのセッティングがいい例になると思います。硬く締められたグリーンは、風が吹けばさらにグリーン上でボールを止めるのが難しくなります。その過酷な条件下では単に安定した低いショットを打てばいいわけではないのです。風や様々な要因によって非常に複雑なショットを打たなくてはいけません。ピンが手前にある場合、私は元々低い弾道でスピンが多いタイプなのでピン側にボールを止めるイメージが出せますが、例えばピンが右奥に切られ、しかも風が右から吹いている場合には、意図的にスピンを抑えて打つ必要が出てきます。こうした条件下ではゴルフボールに一貫性があり、イメージ通りの弾道を打てると確信できることが何よりも大切なのです」(シェフラー)

「アマチュアの皆さんは“どうやってあんなにスピンをかけているのですか?”と言いますが、私だってレンジボールではプロV1と同じショットを打つことはできません。ショットのパフォーマンスの違いは、ゴルフボールの特性に依るところが大きいのです。つまり、最も大切なことは私たちツアープレーヤーのように、トータルパフォーマンスに優れたゴルフボールを選んでベストショットを打つチャンスを自らに与えることなのです。そして、常に同じゴルフボールを使用して一貫性を保つ。それだけで大きな改善が期待できると思います」(シェフラー)

◾️チャンピオンのショートゲームを支えるボーケイウェッジ

「ヒーローワールドチャレンジ」のチャンピオンは、プロV1と3本のボーケイ・デザインウェッジ(SM8 50.12F、56.14F、SM9 WedgeWorks 60T)で卓越したショートゲームを展開しました。2022-23 PGAツアーを世界ランク1位で終えた彼は、SG:Around the Greenで 5 位となり、ラウンドあたりの平均では+ 0.399ショットゲインをショートゲームで獲得しています。彼は2021年1月以来、この3本のボーケイウェッジを使用。2022年のマスターズ、2023年のザ・プレーヤーズ選手権を含むPGAツアー6勝すべてにボーケイウェッジの一貫したスピンパフォーマンスが大きな貢献を果たしています。

国内男子ツアーで21シーズン連続No.1ボールに
ボーケイウェッジはシーズン13勝に貢献!

国内男子ツアーは今シーズン最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が終了。タイトリスト ゴルフボールは今大会でも圧倒的使用率No.1(57%)、年間使用率でも2002年以降21シーズン連続でNo.1となりました。

ウェッジカテゴリーにおいてはJGTOツアー全26試合で使用率No.1を継続、その中で13勝に貢献することができました。ボーケイ・デザインウェッジはトッププレーヤー30名が出場した「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で52%と非常に高い使用率を獲得。年間使用率でも50%に迫る信頼を得ています。

その他、ドライバー、ユーティリティメタル、アイアン、パターの各カテゴリーでも使用率No.1をタイトリストが獲得。シーズンを通した綿密なツアーサポートと、卓越した製品パフォーマンスが国内ツアーを代表するトッププレーヤーたちの活躍を支えています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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