#1 WEDGE ON TOUR
#1 WEDGE ON TOUR

THE #1 WEDGE ON TOUR

ツアーNo.1 ウェッジ

ボーケイ・デザイン ウェッジは2004年にPGAツアーの年間使用率でNo.1*となって以来その座をキープし続け、近年では使用率50%を超える圧倒的な支持を得ています。ボーケイウェッジの卓越したトータルパフォーマンスは、メジャー競技を含む数多くの勝利に大きな貢献を果たしています。

ボブ・ボーケイはツアープレーヤーひとりひとりのウェッジに対する要求をヒアリングし、20年以上の歳月をかけて現在のモデルとグラインドバリエーションを確立しました。プレースタイル、状況に応じて選択できる緻密なロフト・グラインド・バウンスバリエーションと精度を極めたコントロール性能。それこそが他ブランドを圧倒する信頼の源です。
※ダレル・サーベイ社調べ

WHAT’S IN THE BAG?

世界のトッププレーヤーに学ぶ
ベストスコアを狙うウェッジセッティング

ワンパットの確率を高めるための最も有効な方法は、“できるだけ短い距離からパッティングすること”に尽きる、とよく言われます。これはスキルの高いツアープレーヤーでも同じ。たとえグリーンを外しても、アプローチをしっかりとカップ付近に寄せ、少ないパット数でしのいでいけるからこそ、爆発的なスコアをマークできるのです。ツアーで活躍するトッププレーヤーのウェッジセッティングにはベストスコアへのヒントが詰まっています。

コースコンディションによってグラインドを替える

「アプローチスタイルやライコンディションに応じて、最適なバウンス効果を得るためにソールのグラインドバリエーションが存在する」と説明してきましたが、世界最高峰の舞台でもボーケイウェッジの哲学はしっかりと浸透しています。
「PGAツアーで戦うボーケイウェッジプレーヤーの多くは、年間約8割の試合でロブウェッジに60Tなどの“ローバウンス”モデルを選択していますが、メモリアルトーナメントなどライがソフトなコース設定になると、Mグラインドに代表される“ミッドバウンス”のロブウェッジに持ち替える傾向があります。彼らは大会毎のコンディションによってグラインドを使い分けているのです」(PGAツアー ボーケイウェッジ担当/アーロン・ディル)。繊細なアプローチショットで使用することの多い58°や60°のロブウェッジはコースコンディションを見極め、最適なグラインドを選択することがスコアメイクの鍵になるのです。

ボーケイウェッジは
国内男子ツアーでも使用率No.1*

ソフトなライコンディションでも発揮されるボーケイウェッジの優位性

2023年国内男子ツアーでのボーケイウェッジの使用率は41%。26試合すべてで使用率No.1を獲得し13勝に貢献することができました。PGAツアー担当のアーロン・ディルは日本のコース環境について次のように語っています。「PGAツアーに比べればフェアウェイもグリーンもソフトなコンディション。だからこそ、さらにウェッジのパフォーマンスがスコアメイクに大きく影響します。」国内男子ツアーでの圧倒的な勝利への貢献がウェッジの重要性を証明しているのです。

あえてバウンス効果が異なるウェッジを組み合わせて持つ

ツアーでは、最近、ハイバウンスのサンドウェッジにローバウンスロブウェッジを組み合わせるプレーヤーが増えています。それは、あらゆるライコンディションになるウェッジゲームにおいて、バウンスを組み合わせることでさらに対応力を上げるためです。
三日月型ソールのように開くことでバウンス効果を調整できるモデルはそういった様々なライコンディションに対応することが可能ですが、異なるバウンスを組み合わせることで、対応の幅がさらに広がります。
極端に悪いライコンディション、例えば、フェース開くと下をくぐってしまいそうなボールが浮いている状況や、硬いけど飛ばしたくないバンカーショットなどは、1本のウェッジだけでは対応できない可能性もあります。ロフト毎にバウンスやグラインドを変えて、そのような状況に対応する方が、スコアメイクにつながりやすくなるのです。